プロ野球・
DeNAの
東克樹投手は26日、横須賀の球団施設で自主トレを公開しました。
昨季は13勝4敗、防御率2.16を記録し、エースとしてチームの26年ぶりの日本一に大きく貢献した東投手。
自身3度目の開幕投手に向け、この日の自主トレでは「右足の着地を改善して、球速を上げる取り組みをしてきた」と、フォーム改善と球速アップに取り組み、ブルペンでは捕手を立たせて20球を投げ込みました。
来月から始まる春季キャンプに向け「結果がすべての世界。環境も変わって気温も暖かくなる。出力とかそういった部分も自然に出てしまうのでそこを無理せず1か月やりきることを意識してやっていきたい」と意気込みました。