DeNA東克樹「体がパンパンだったので今日決めてくれって(笑)」優勝決めておもわず本音 29回連続無失点の投手陣には「一皮むけた」
笑顔で日本シリーズを振り返るDeNAの東克樹投手
◇プロ野球日本シリーズ第6戦 DeNA11-2ソフトバンク(3日、横浜スタジアム)
DeNAの東克樹投手が優勝記者会見で「日本中のベイスターズを応援している人の中で、僕が一番勝ってほしいと見ていました」と笑顔で振り返りました。
3日の第6戦では、2回に筒香嘉智選手が先制ホームランを放つと、打線が13安打11得点。投手陣もソフトバンク打線を2点に抑え、4勝2敗で日本シリーズを制しました。
東投手は、10月12日のクライマックスシリーズ阪神戦で「左ハムストリングの肉離れ」の負傷。それでも日本シリーズ0勝2敗で迎えた10月29日第3戦に先発登板し、7回105球を投げ1失点という力投を見せます。
改めてその試合については、「僕自身、投げる前日に流れを変えるような投球と話しましたが、チームの勢いをつけられるような投球ができた」と語りました。
東投手が投げた試合から第6戦の3回まで投手陣が29イニング連続無失点を記録。「本当にこのポストシーズンに入って、投手陣はまた一皮むけたんじゃないかなと思いますし、投手陣全員がすばらしい経験ができたと思います」と笑顔をみせました。
また第6戦を落とした場合、翌日には第7戦の先発の可能性もあったため、「正直なところなんとか今日で決めてくれと心の中で思っていた。日本中のベイスターズを応援している人の中で、僕が一番勝ってほしいと見ていました」と本音を吐露。「体がパンパンだったので、なんとか今日決めてくれないとって(笑)、決めてくれてうれしいです」と話しました。
DeNAの東克樹投手が優勝記者会見で「日本中のベイスターズを応援している人の中で、僕が一番勝ってほしいと見ていました」と笑顔で振り返りました。
3日の第6戦では、2回に筒香嘉智選手が先制ホームランを放つと、打線が13安打11得点。投手陣もソフトバンク打線を2点に抑え、4勝2敗で日本シリーズを制しました。
東投手は、10月12日のクライマックスシリーズ阪神戦で「左ハムストリングの肉離れ」の負傷。それでも日本シリーズ0勝2敗で迎えた10月29日第3戦に先発登板し、7回105球を投げ1失点という力投を見せます。
改めてその試合については、「僕自身、投げる前日に流れを変えるような投球と話しましたが、チームの勢いをつけられるような投球ができた」と語りました。
東投手が投げた試合から第6戦の3回まで投手陣が29イニング連続無失点を記録。「本当にこのポストシーズンに入って、投手陣はまた一皮むけたんじゃないかなと思いますし、投手陣全員がすばらしい経験ができたと思います」と笑顔をみせました。
また第6戦を落とした場合、翌日には第7戦の先発の可能性もあったため、「正直なところなんとか今日で決めてくれと心の中で思っていた。日本中のベイスターズを応援している人の中で、僕が一番勝ってほしいと見ていました」と本音を吐露。「体がパンパンだったので、なんとか今日決めてくれないとって(笑)、決めてくれてうれしいです」と話しました。
最終更新日:2024年11月4日 7:03