「いいピッチングでしたけど、勝ててない」巨人・横川凱 約4か月ぶりの先発もチームの勝利が最優先
巨人・横川凱投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島5-4巨人(21日、マツダスタジアム)
6回73球を投げ、6安打1失点と好投した巨人の横川凱投手。優勝争いが佳境の中、任された責任をしっかりと果たしました。杉内俊哉投手チーフコーチも「すごい頑張ってくれましたね、きょうはね。自分のピッチングしてくれましたね」と称賛の言葉を口にしました。
本人も「マウンドに上がるまではすごい大事な時期にって感じてたんですけど、マウンドに上がったら、やることは変わらないんで、一人ひとり抑えることを考えて投げてました」と振り返りました。しかし、「でも、きょういいピッチングでしたけど、勝ててないので」と一言。チームに勝ちをつけたかったと、悔しそうな表情も見せました。
「また次、あしたから甲子園でチームとして動くので、きょうは終わってるんで、またあしたからしっかりチームの一員として戦えるように頑張りたいなと思います」
この終盤に来て、赤星優志投手に横川投手と若手投手が“何が何でも”という気持ちで、勝負に挑んでいます。
6回73球を投げ、6安打1失点と好投した巨人の横川凱投手。優勝争いが佳境の中、任された責任をしっかりと果たしました。杉内俊哉投手チーフコーチも「すごい頑張ってくれましたね、きょうはね。自分のピッチングしてくれましたね」と称賛の言葉を口にしました。
本人も「マウンドに上がるまではすごい大事な時期にって感じてたんですけど、マウンドに上がったら、やることは変わらないんで、一人ひとり抑えることを考えて投げてました」と振り返りました。しかし、「でも、きょういいピッチングでしたけど、勝ててないので」と一言。チームに勝ちをつけたかったと、悔しそうな表情も見せました。
「また次、あしたから甲子園でチームとして動くので、きょうは終わってるんで、またあしたからしっかりチームの一員として戦えるように頑張りたいなと思います」
この終盤に来て、赤星優志投手に横川投手と若手投手が“何が何でも”という気持ちで、勝負に挑んでいます。
最終更新日:2024年9月22日 13:02