プロ野球の
西武は27日、森脇亮介投手の右上腕動脈閉塞症に対する上腕動脈パッチ形成術が無事終了したことを発表しました。
2018年にドラフト6位で入団した森脇投手は、1年目からリリーフで活躍。5シーズンで195試合に登板し、西武のリリーフ陣を支えていました。今季は31試合に登板し、2勝1敗12ホールド3セーブ、防御率1.95の成績。今季は7月12日のソフトバンク戦では、8回の1イニングを無失点に抑え、ホールドを記録するも、2日後に1軍登録を抹消されていました。
手術は8月8日、東京都内の病院で行われたのこと。実戦復帰までは8~10か月を要する見込みとなっています。