【日本ハム】来季続投の新庄剛志監督 改善すべき点は「大事な場面でのエラー」今季12球団ワースト86失策
来季の続投が決まった日本ハムの新庄剛志監督
プロ野球・日本ハムは27日、新庄剛志監督が来季も続投することを発表。記者会見では、来季へ向けてチームの改善点を説明しました。
就任2年目の今季は26日終了時点で58勝78敗1引き分けの成績で6位に低迷。3年目の来季、チームの改善すべき点を問われた新庄監督は、「エラーです。大事な場面でのエラー、ミス。そこを改善すれば、1点差で負けるゲームがその逆になる」と守備の改善をあげました。
今季、日本ハムは12球団ワーストの86失策を記録。さらに1点差の試合では16勝30敗と大きく負け越し、守備のミスが接戦に大きな影響を与えていると嘆きました。
新庄監督は「プレッシャーのかかる場面でのエラーをなくすことが最大のポイント。エスコンフィールドでのエラーがすごく多かったのでそこを改善すれば必ず逆になります」と分析しました。
指揮官は現役時代に10度のゴールデングラブ賞を獲得した守備の名手。「内野の選手たちに、グラウンドの状況とかを話し合いながら、芝の長さやら土の硬さとかを自分たちにエラーが少なくなるような形にやってもらえるように伝えていきます」と話しました。
就任2年目の今季は26日終了時点で58勝78敗1引き分けの成績で6位に低迷。3年目の来季、チームの改善すべき点を問われた新庄監督は、「エラーです。大事な場面でのエラー、ミス。そこを改善すれば、1点差で負けるゲームがその逆になる」と守備の改善をあげました。
今季、日本ハムは12球団ワーストの86失策を記録。さらに1点差の試合では16勝30敗と大きく負け越し、守備のミスが接戦に大きな影響を与えていると嘆きました。
新庄監督は「プレッシャーのかかる場面でのエラーをなくすことが最大のポイント。エスコンフィールドでのエラーがすごく多かったのでそこを改善すれば必ず逆になります」と分析しました。
指揮官は現役時代に10度のゴールデングラブ賞を獲得した守備の名手。「内野の選手たちに、グラウンドの状況とかを話し合いながら、芝の長さやら土の硬さとかを自分たちにエラーが少なくなるような形にやってもらえるように伝えていきます」と話しました。