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プロ野球セ・パ交流戦
日本ハム10-3巨人(4日、東京ドーム)
日本ハムの
新庄剛志監督が試合後、
江越大賀選手の守備に愛の苦言を呈しました。
8回に守備交代でレフトに入った江越選手。9回2アウトから門脇誠選手の打った打球にダイビングキャッチを試みますが、グラブをはじいて、惜しくも捕球できませんでした。
記録はエラーではなく、2塁打となりましたが、現役時代にゴールデングラブ賞を10回獲得し、守備の名手でも知られた新庄剛志監督は「あんまりあれ飛ばなくていいんだけどね、あれ見せ場ですから。見せ場でエラー、あれはエラーですからね、こっちとしては」と、厳しくも愛のある辛口コメントでプレーを振り返りました。