プロ野球セ・リーグ 中日-阪神(18日、バンテリンドーム)

中日が大野雄大投手のタイムリーなどで点差を広げました。

中日が3-2とリードして迎えた4回の攻撃、先頭の山本泰寛選手のヒットなどでノーアウト満塁を作ると、このチャンスで打席には先発投手の大野投手が入ります。

この回からマウンドに上がった阪神の2番手・伊藤将司投手の4球目をとらえるとレフトへチーム4点目となるタイムリーを放ちました。

大野投手はここまで5打数無安打でしたが今季初のヒットでリードを広げました。

中日はさらに2アウト後、3番・高橋周平選手、4番・細川成也選手もタイムリーを放ち7-2と点差を5点に広げました。

大野投手は5回表終了時点で85球5奪三振2失点としています。