【西武】連勝ストップ 8カード連続で初戦落とす 高橋光成はリーグワースト5敗目 中村剛也の交流戦通算80号も空砲
連勝が止まった渡辺久信監督代行
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人4-1西武(31日、ベルーナドーム)
西武は先発の高橋光成投手が試合を作れず5敗目。打線は1得点に終わり連勝が2でストップ。8カード連続でカード初戦を落としました。
今季初勝利を目指す高橋投手は初回、ヒットと四球でピンチを招きますが、2回まで巨人打線を無失点に抑えます。
しかし3回、2アウト2塁のピンチで吉川尚輝選手にタイムリー2ベースを打たれると、その後の1、3塁のピンチで坂本勇人選手にもタイムリーを打たれ、2点の先制を許します。
続く4回も3連打で1点を失い、1アウト1、2塁の場面で降板。2番手の田村伊知郎投手がこの場面を抑えましたが、高橋投手は3回1/3を3失点でリーグワーストの5敗目、防御率は4.12に悪化しました。
その後も西武は田村投手が5回に1点を失い、巨人にリードを広げられました。
打線は初回に滝澤夏央選手が1アウトから3ベースを打ちチャンスを作りますが、続く外崎修汰選手の投手ゴロで滝澤選手はタッチアウトとなり無得点。巨人の先発・戸郷翔征投手に、5回までヒット1本に抑えられます。
6回には佐藤龍世選手がチーム2本目のヒットとなる2ベースを打つと、続く源田壮亮宗選手は四球を選び、1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
しかし滝澤選手がレフトフライ、外崎選手はフルカウントまで粘るも9球目のフォークに空振り三振。得点は中村剛也選手の交流戦通算80号となる、第7号ソロホームランのみでした。
西武は先発の高橋光成投手が試合を作れず5敗目。打線は1得点に終わり連勝が2でストップ。8カード連続でカード初戦を落としました。
今季初勝利を目指す高橋投手は初回、ヒットと四球でピンチを招きますが、2回まで巨人打線を無失点に抑えます。
しかし3回、2アウト2塁のピンチで吉川尚輝選手にタイムリー2ベースを打たれると、その後の1、3塁のピンチで坂本勇人選手にもタイムリーを打たれ、2点の先制を許します。
続く4回も3連打で1点を失い、1アウト1、2塁の場面で降板。2番手の田村伊知郎投手がこの場面を抑えましたが、高橋投手は3回1/3を3失点でリーグワーストの5敗目、防御率は4.12に悪化しました。
その後も西武は田村投手が5回に1点を失い、巨人にリードを広げられました。
打線は初回に滝澤夏央選手が1アウトから3ベースを打ちチャンスを作りますが、続く外崎修汰選手の投手ゴロで滝澤選手はタッチアウトとなり無得点。巨人の先発・戸郷翔征投手に、5回までヒット1本に抑えられます。
6回には佐藤龍世選手がチーム2本目のヒットとなる2ベースを打つと、続く源田壮亮宗選手は四球を選び、1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
しかし滝澤選手がレフトフライ、外崎選手はフルカウントまで粘るも9球目のフォークに空振り三振。得点は中村剛也選手の交流戦通算80号となる、第7号ソロホームランのみでした。