スポーツ【阪神】青柳がノーヒットで同点に追いつかれる 4四死球で初回だけで41球 微妙な判定に不服な表情もポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年5月10日 18:37ノーヒットで同点に追いつかれた青柳晃洋投手◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(10日、横浜スタジアム)阪神は1回表に近本光司選手の先頭打者ホームランで先制しましたが、直後の1回裏。先発の青柳晃洋投手が1アウトから、四死球で1、2塁のピンチを招きます。そして牧秀悟選手にはフルカウントからの7球目、ツーシームを外角いっぱいに投げ込み、見逃し三振かと思われましたが、ボールの判定。これには青柳投手も判定不服な表情。ピンチを満塁に広げると、続く宮崎敏郎選手にはフルカウントから四球を与え、ノーヒットで同点に追いつかれます。後続を抑えましたが、青柳投手は4四死球と、初回だけで41球を投げました。関連ニュース【阪神】近本光司が通算11本目の先頭打者HR “阪神キラー”東克樹から早くも先制【スタメン】阪神は井上が5番レフト DeNAは阪神キラー東が先発 関根も阪神戦の打率4割超え【DeNA】森敬斗が今季初めて1軍に合流 試合前に石井琢朗コーチから指導受ける【阪神】井上広大が今季初の1軍登録 ウエスタンでは絶好調 「1軍で大暴れしてほしい」とファンも期待の声【DeNA】"阪神キラー"東克樹 今季初の虎退治へ「1、2番の動き封じたい」17試合連続QSなるか