◇2025明治安田J1リーグ 第4節　鹿島アントラーズ2-0FC東京(1日、カシマサッカースタジアム)

FC東京は中学3年生の北原槙選手が、J1リーグ最年少出場記録を更新しました。

東京都出身で現役中学生の北原選手は2月26日の名古屋グランパス戦で初めてベンチ入り。この日の鹿島アントラーズ戦で後半38分に途中交代で出場を果たしました。

これまでの最年少記録である森本貴幸さんが記録した15歳10か月6日。北原選手は15歳7か月22日で、21年ぶりの記録更新です。

なお、FC東京は後半29分、46分にゴールを許し、2-0で試合に敗れました。

▽歴代最年少出場記録(J1)
北原槙(FC東京)　15歳7か月22日
森本貴幸(東京V)　15歳10か月6日
宮吉拓実(京都) 　16歳1か月14日
久保建英(FC東京)　16歳5か月22日
呉章銀(FC東京)　16歳8か月20日
エスクデロ(浦和)　16歳10か月22日