【MLB】千賀滉大 新人王受賞ならず 200奪三振は日本人史上4人目の快挙
メッツ・千賀滉大投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLBは日本時間14日、今季の両リーグ新人王を発表。メッツに所属する千賀滉大投手は、ナ・リーグ2位で惜しくも受賞を逃しました。
現地記者による投票形式で決まるMLBの新人王。ナ・リーグ最終候補の3人に入っていた千賀投手でしたが、結果は71ポイントで惜しくも2位となり、新人王は満票となる150ポイントを獲得したダイヤモンドバックスのキャロル選手が獲得しました。
メジャー初年度の千賀投手は今季、29試合に先発し、12勝7敗と2桁勝利をマーク。防御率も2.98で、ナ・リーグ2位の成績でした。
さらに目を見張る成績だったのが奪三振数。リーグ8位タイの202奪三振を奪い、メジャー1年目の日本人投手では野茂英雄さん、松坂大輔さん、ダルビッシュ有投手に続き4人目となるシーズン200奪三振を達成しました。
新人王こそ逃したものの、チームのエース級の成績を残した今季の千賀投手。新人王は逃したもののファンからは「2位はすごい」「今季は本当に素晴らしかった」など称賛の声があがっています。
現地記者による投票形式で決まるMLBの新人王。ナ・リーグ最終候補の3人に入っていた千賀投手でしたが、結果は71ポイントで惜しくも2位となり、新人王は満票となる150ポイントを獲得したダイヤモンドバックスのキャロル選手が獲得しました。
メジャー初年度の千賀投手は今季、29試合に先発し、12勝7敗と2桁勝利をマーク。防御率も2.98で、ナ・リーグ2位の成績でした。
さらに目を見張る成績だったのが奪三振数。リーグ8位タイの202奪三振を奪い、メジャー1年目の日本人投手では野茂英雄さん、松坂大輔さん、ダルビッシュ有投手に続き4人目となるシーズン200奪三振を達成しました。
新人王こそ逃したものの、チームのエース級の成績を残した今季の千賀投手。新人王は逃したもののファンからは「2位はすごい」「今季は本当に素晴らしかった」など称賛の声があがっています。