地区優勝の翌日も躍動でドジャース快勝 大谷翔平は3ランと盗塁で「54-57」に到達
チームメートとハイタッチする大谷翔平選手【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
◇MLB ドジャース 11-4 ロッキーズ(日本時間28日、クアーズ・フィールド)
前日に地区優勝を決めたロサンゼルス・ドジャースが、ロッキーズとのレギュラーシーズン最後となる3連戦に挑み、勝利しました。この日、大谷翔平選手は「1番・DH」でスタメン出場しています。
ドジャースは初回からテオスカー・ヘルナンデス選手の2ランホームランで先制します。
2回にはキケ・ヘルナンデス選手が出塁すると、四球でチャンスを拡大。テーラー選手のタイムリーでさらに得点を追加すると、この日の第2打席を迎えた大谷選手もタイムリーで続きます。出塁した大谷選手はここでも盗塁を決め、盗塁数を「57」としました。
さらに4回にはパヘス選手が先頭打者ホームラン。6回には大谷選手がノーアウト1、3塁の好機で打席に向かうと6球目で3ランホームランを放ちました。これで今季の本塁打数は「54」としています。
その後も得点を重ねたドジャースは、快勝しました。今季ポストシーズンへの出場を決めたチームで翌日の1戦にも勝利したのは、現状ドジャースのみとなっています。
この日、大谷選手の成績は「5打数、4安打、4打点、1盗塁、1HR」となっています。
前日に地区優勝を決めたロサンゼルス・ドジャースが、ロッキーズとのレギュラーシーズン最後となる3連戦に挑み、勝利しました。この日、大谷翔平選手は「1番・DH」でスタメン出場しています。
ドジャースは初回からテオスカー・ヘルナンデス選手の2ランホームランで先制します。
2回にはキケ・ヘルナンデス選手が出塁すると、四球でチャンスを拡大。テーラー選手のタイムリーでさらに得点を追加すると、この日の第2打席を迎えた大谷選手もタイムリーで続きます。出塁した大谷選手はここでも盗塁を決め、盗塁数を「57」としました。
さらに4回にはパヘス選手が先頭打者ホームラン。6回には大谷選手がノーアウト1、3塁の好機で打席に向かうと6球目で3ランホームランを放ちました。これで今季の本塁打数は「54」としています。
その後も得点を重ねたドジャースは、快勝しました。今季ポストシーズンへの出場を決めたチームで翌日の1戦にも勝利したのは、現状ドジャースのみとなっています。
この日、大谷選手の成績は「5打数、4安打、4打点、1盗塁、1HR」となっています。
最終更新日:2024年9月28日 12:50