注目のドラ2ルーキー!筑波大出身の西武・佐藤がプロ初先発初勝利「ちょっとフワフワしていました」
プロ初先発で5回無失点でプロ初勝利となった佐藤隼輔投手
◇プロ野球パ・リーグ 西武4-0日本ハム(29日、札幌ドーム)
西武の先発、ドラフト2位ルーキー・佐藤隼輔投手が、5回無失点で勝利投手となりました。
佐藤投手は筑波大学出身のサウスポー。この日がプロ初登板、初先発でした。
佐藤投手は初回、先頭の近藤健介選手にヒットを許すと、その後四球をだし1アウト2・1塁のピンチ。それでも4番ヌニエス選手に対しインコースへのストレートで見逃し三振。続く石井一成選手をスライダーで内野ゴロ。ピンチを切り抜けます。
その後はストレートとスライダーを中心に2回と4回を三者凡退に抑えるなど、力強い投球を見せた佐藤投手。5回を投げ82球、2奪三振、被安打4、無失点と上々のデビュー戦となりました。
投球後、佐藤投手は「まずはしっかりとゼロで抑えることができたので良かったです。あまり緊張は感じませんでしたが、独特の雰囲気でちょっとフワフワしていました。やっぱりオープン戦とは違うな、とも感じました。札幌ドームのマウンドは序盤のうちはあまり合わないような感じでしたが、4回くらいからフィットしてきました。次回の登板ではもっと早くマウンドになじめるようにしたいです」と話しました。
そして、中継ぎ陣も無失点リレーで佐藤投手はプロ初登板初勝利。試合後のヒーローインタビューでは「素直にうれしいです」と満面の笑みで答えると、「次はもっと長いイニングを投げてスコアボードに0を並べることができるように頑張りたいです」と意気込みました。
西武の先発、ドラフト2位ルーキー・佐藤隼輔投手が、5回無失点で勝利投手となりました。
佐藤投手は筑波大学出身のサウスポー。この日がプロ初登板、初先発でした。
佐藤投手は初回、先頭の近藤健介選手にヒットを許すと、その後四球をだし1アウト2・1塁のピンチ。それでも4番ヌニエス選手に対しインコースへのストレートで見逃し三振。続く石井一成選手をスライダーで内野ゴロ。ピンチを切り抜けます。
その後はストレートとスライダーを中心に2回と4回を三者凡退に抑えるなど、力強い投球を見せた佐藤投手。5回を投げ82球、2奪三振、被安打4、無失点と上々のデビュー戦となりました。
投球後、佐藤投手は「まずはしっかりとゼロで抑えることができたので良かったです。あまり緊張は感じませんでしたが、独特の雰囲気でちょっとフワフワしていました。やっぱりオープン戦とは違うな、とも感じました。札幌ドームのマウンドは序盤のうちはあまり合わないような感じでしたが、4回くらいからフィットしてきました。次回の登板ではもっと早くマウンドになじめるようにしたいです」と話しました。
そして、中継ぎ陣も無失点リレーで佐藤投手はプロ初登板初勝利。試合後のヒーローインタビューでは「素直にうれしいです」と満面の笑みで答えると、「次はもっと長いイニングを投げてスコアボードに0を並べることができるように頑張りたいです」と意気込みました。