スポーツサード糸原健斗 3塁ベースを踏まずにホームに送球 それでも岩崎優が踏ん張って無失点2022年5月20日 21:52併殺のチャンスもいかせなかった糸原健斗選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(20日、甲子園球場)2-2で迎えた延長10回。巨人の増田陸選手に9球粘られ、フォアボールを与えた岩崎優投手。丸佳浩選手にはストレートのフォアボールで1アウト1、2塁。続く立岡宗一郎選手にライト前へのヒットを打たれ、満塁にしてしまうと、打席に立ったのは吉川尚輝選手でした。ここはサードへのゴロになりましたが、サードの糸原健斗選手がベースを踏まずにそのままホームに送球。ホームでのフォースアウトは取れましたが、ダブルプレーとはいかず、ピンチが続く阪神。それでも、岩崎投手が気を取り直して、岡本和真選手をセカンドゴロに打ち取り、ここは無失点で切り抜けました。関連ニュース「ヤベェことになっている」阪神・大山悠輔9回2死から起死回生の同点2ラン阪神・8回に1アウト2塁・3塁のチャンスも無得点「青柳さん」がトレンド入り 阪神・青柳晃洋 6回2失点で降板「この安定感ホンマすごい」阪神・青柳晃洋3回無失点で巨人強力打線を抑える「若き巨人のエース」巨人・戸郷翔征 8回ノーアウト1塁・2塁のピンチを無失点に抑える