広島守護神・栗林良吏 9回を3人でピシャリ チームは3位再浮上
9回に登板し18セーブ目を挙げた広島・栗林良吏投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島4-1DeNA(13日、マツダスタジアム)
広島の守護神・栗林良吏投手が9回を3人で締め、18セーブ目を挙げました。
広島3点リードの9回、栗林投手は2番手としてマウンドへ。この回先頭の牧秀悟選手から140キロのフォークで空振り三振を奪うと、続く宮崎敏郎選手はショートゴロに打ち取ります。最後は森敬斗選手にセカンドゴロを打たせてゲームセット。
栗林投手が打者3人でピシャリと締め、4-1で勝利。先発の床田寛樹投手が8回1失点の好投で8勝目、栗林投手が18セーブ目を挙げ、広島がDeNAを抜いて3位に再浮上しました。
広島の守護神・栗林良吏投手が9回を3人で締め、18セーブ目を挙げました。
広島3点リードの9回、栗林投手は2番手としてマウンドへ。この回先頭の牧秀悟選手から140キロのフォークで空振り三振を奪うと、続く宮崎敏郎選手はショートゴロに打ち取ります。最後は森敬斗選手にセカンドゴロを打たせてゲームセット。
栗林投手が打者3人でピシャリと締め、4-1で勝利。先発の床田寛樹投手が8回1失点の好投で8勝目、栗林投手が18セーブ目を挙げ、広島がDeNAを抜いて3位に再浮上しました。