【広島】玉村昇悟が7回2失点で4月9日以来の2勝目 デビッドソン2戦連発 巨人に勝ち越し
広島・新井貴浩監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島7-3巨人(5日、マツダスタジアム)
2位広島が巨人に連勝を飾りました。
広島打線は2回、“巨人キラー”の異名を持つデビッドソン選手の2試合連続となる2ランホームランで先制します。
続く3回にも1アウト2、3塁のチャンスを作ると、 上本崇司のセカンドゴロの間に1点を追加。続く坂倉将吾選手もタイムリー2ベースを放ち、リードを4点に広げます。
さらに6回にも2アウト3塁で小園海斗選手がタイムリーヒットを放ち、巨人を引き離します。
一方、5月19日以来の一軍登板となる先発・玉村昇悟投手も好投を見せます。4回までパーフェクトピッチングで巨人打線を寄せ付けません。
6回にはタイムリーヒット、7回にはソロホームランを浴びますが、巨人打線を相手に7回を被安打4、2失点の好投を見せます。
3点リードの7回には田中広輔選手に試合を決定づける2ランホームランが飛び出し、巨人を突き放した広島。巨人戦のカード勝ち越しを決めました。
勝った玉村投手は4月9日以来の今季2勝目をあげました。
2位広島が巨人に連勝を飾りました。
広島打線は2回、“巨人キラー”の異名を持つデビッドソン選手の2試合連続となる2ランホームランで先制します。
続く3回にも1アウト2、3塁のチャンスを作ると、 上本崇司のセカンドゴロの間に1点を追加。続く坂倉将吾選手もタイムリー2ベースを放ち、リードを4点に広げます。
さらに6回にも2アウト3塁で小園海斗選手がタイムリーヒットを放ち、巨人を引き離します。
一方、5月19日以来の一軍登板となる先発・玉村昇悟投手も好投を見せます。4回までパーフェクトピッチングで巨人打線を寄せ付けません。
6回にはタイムリーヒット、7回にはソロホームランを浴びますが、巨人打線を相手に7回を被安打4、2失点の好投を見せます。
3点リードの7回には田中広輔選手に試合を決定づける2ランホームランが飛び出し、巨人を突き放した広島。巨人戦のカード勝ち越しを決めました。
勝った玉村投手は4月9日以来の今季2勝目をあげました。