エンゼルス・大谷翔平「同じグラウンドでプレーできたらうれしい」メジャー挑戦の藤浪晋太郎へエール
阪神・藤浪晋太郎投手(左)とエンゼルス・大谷翔平選手(右)
17日、メジャー挑戦について会見を行った阪神の藤浪晋太郎投手。
会見ではメジャーでの日本人選手の活躍が刺激になったと話します。特に同学年の大谷翔平選手について「自分がメジャーリーグにいれば対戦する機会もあると思うので、楽しみというかできたらいいなと思っています」と語りました。
藤浪投手と大谷選手はともに高校時代から注目を浴びており、藤浪投手擁する大阪桐蔭高校は甲子園春夏連覇を達成。一方で、花巻東高校の大谷選手は3年夏に甲子園出場とはならなかったものの、高校生最速の160キロを記録しました。その後、それぞれ阪神と日本ハムに2012年ドラフト1位で入団しました。
18日に帰国した大谷選手も藤浪投手のメジャー挑戦について言及。「契約はこれからだと思うので、まずはいい契約ができるように応援していますし、同じグラウンドで同級生なのでプレーできたらうれしいかなと思います」と、高校時代から互いに注目を浴びてきたライバルとの大舞台での対戦に期待を膨らませました。
会見ではメジャーでの日本人選手の活躍が刺激になったと話します。特に同学年の大谷翔平選手について「自分がメジャーリーグにいれば対戦する機会もあると思うので、楽しみというかできたらいいなと思っています」と語りました。
藤浪投手と大谷選手はともに高校時代から注目を浴びており、藤浪投手擁する大阪桐蔭高校は甲子園春夏連覇を達成。一方で、花巻東高校の大谷選手は3年夏に甲子園出場とはならなかったものの、高校生最速の160キロを記録しました。その後、それぞれ阪神と日本ハムに2012年ドラフト1位で入団しました。
18日に帰国した大谷選手も藤浪投手のメジャー挑戦について言及。「契約はこれからだと思うので、まずはいい契約ができるように応援していますし、同じグラウンドで同級生なのでプレーできたらうれしいかなと思います」と、高校時代から互いに注目を浴びてきたライバルとの大舞台での対戦に期待を膨らませました。