エンゼルス・大谷翔平が帰国 史上初の投打W規定到達でMVP筆頭も「候補に挙げてもらえるだけ幸せ」
帰国したエンゼルス・大谷翔平選手
MLB・エンゼルスの大谷翔平選手が18日に帰国し、取材に応じました。
今シーズンを「去年に引き続きいいシーズンだった」と振り返った一方で、「来年に向けて頑張りたいですし、(MLBは)まだポストシーズンなので、来年はなるべく長く、今も試合できるように頑張りたい」と来季への決意を語りました。
大谷選手は今季、MLB史上初の投打のダブル規定到達、ベーブ・ルースさん以来104年振りとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”の大偉業を立て続けに達成しました。
「(今季は)安定して試合に出続けられたのは一番いい所だと思う。そこは来年に引き続き、毎試合いい状態で試合に臨めるように頑張ります」とコメントしました。
打撃成績は打率.273、95打点、本塁打はリーグ4位の34本を記録。投手としては28試合に先発登板し、防御率2.33、15勝9敗で、ともにリーグ4位の成績をマークしました。
現在、話題になっているのがア・リーグ新記録の62号本塁打を放ったヤンキース・ジャッジ選手とのMVP争い。大谷選手は「(MVP)候補に挙げてもらえるだけ幸せですし、それだけいいシーズンを送れたというのは自信になる。また来年以降、いい結果が残せるように頑張りたいと思います」と謙虚なコメントを残しました。
今シーズンを「去年に引き続きいいシーズンだった」と振り返った一方で、「来年に向けて頑張りたいですし、(MLBは)まだポストシーズンなので、来年はなるべく長く、今も試合できるように頑張りたい」と来季への決意を語りました。
大谷選手は今季、MLB史上初の投打のダブル規定到達、ベーブ・ルースさん以来104年振りとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”の大偉業を立て続けに達成しました。
「(今季は)安定して試合に出続けられたのは一番いい所だと思う。そこは来年に引き続き、毎試合いい状態で試合に臨めるように頑張ります」とコメントしました。
打撃成績は打率.273、95打点、本塁打はリーグ4位の34本を記録。投手としては28試合に先発登板し、防御率2.33、15勝9敗で、ともにリーグ4位の成績をマークしました。
現在、話題になっているのがア・リーグ新記録の62号本塁打を放ったヤンキース・ジャッジ選手とのMVP争い。大谷選手は「(MVP)候補に挙げてもらえるだけ幸せですし、それだけいいシーズンを送れたというのは自信になる。また来年以降、いい結果が残せるように頑張りたいと思います」と謙虚なコメントを残しました。