「MVP2人受賞で良くない?」大谷翔平とアーロン・ジャッジのMVP争い ファンも白熱
大谷翔平選手(左、写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)とアーロン・ジャッジ選手(右、写真:AP/アフロ)
メジャー史上初となる規定投球回&規定打席のダブル規定到達を達成した大谷翔平選手と、リーグ新記録となる62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ選手のメジャーリーグMVP争いの行方が注目されています。
エンゼルスの大谷選手は今季、投手として28試合に先発し166回を投げ15勝9敗、勝率.625、防御率2.33。奪三振はリーグ3位の219をマーク。
打者としては157試合で打率.273、安打160、打点95、そして本塁打34はリーグ4位を記録。二刀流でフル回転し、“投打ダブル規定”到達という史上初の快挙を達成しました。
この活躍にファンは「大谷選手、唯一無二が故にMVPでしょう」と2年連続のMVPに期待を寄せています。
一方、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手はア・リーグのシーズン最多記録となる62本塁打。打率は.311で2位となったものの、打点131もリーグトップで2冠王に輝いています。
これには「ジャッジが新記録出したのと大谷は去年獲ってるのがあるので今年はジャッジなのかな」と、ジャッジ選手をMVPと予想するファンもいました。
また両者共に歴史的な活躍を見せているだけに、「MVP、2人受賞で良くない??」「大谷さんすごいまたMVPとって欲しい けどジャッジにもとってほしい!!」など、同時受賞を期待する声も上がっています。
▽以下、大谷選手とジャッジ選手の今季成績
・大谷選手
【投手】
登板数 28
投球回 166
勝敗数 15勝9敗(勝利数リーグ4位タイ)
勝率 .625
防御率 2.33(リーグ4位)
奪三振 219(リーグ3位)
【打者】
試合数 157
打率 .273
安打 160
本塁打 34(リーグ4位)
打点 95(リーグ7位)
・ジャッジ選手
試合数 157
打率 .311(リーグ2位)
本塁打 62(リーグ1位)
打点 131(リーグ1位)
エンゼルスの大谷選手は今季、投手として28試合に先発し166回を投げ15勝9敗、勝率.625、防御率2.33。奪三振はリーグ3位の219をマーク。
打者としては157試合で打率.273、安打160、打点95、そして本塁打34はリーグ4位を記録。二刀流でフル回転し、“投打ダブル規定”到達という史上初の快挙を達成しました。
この活躍にファンは「大谷選手、唯一無二が故にMVPでしょう」と2年連続のMVPに期待を寄せています。
一方、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手はア・リーグのシーズン最多記録となる62本塁打。打率は.311で2位となったものの、打点131もリーグトップで2冠王に輝いています。
これには「ジャッジが新記録出したのと大谷は去年獲ってるのがあるので今年はジャッジなのかな」と、ジャッジ選手をMVPと予想するファンもいました。
また両者共に歴史的な活躍を見せているだけに、「MVP、2人受賞で良くない??」「大谷さんすごいまたMVPとって欲しい けどジャッジにもとってほしい!!」など、同時受賞を期待する声も上がっています。
▽以下、大谷選手とジャッジ選手の今季成績
・大谷選手
【投手】
登板数 28
投球回 166
勝敗数 15勝9敗(勝利数リーグ4位タイ)
勝率 .625
防御率 2.33(リーグ4位)
奪三振 219(リーグ3位)
【打者】
試合数 157
打率 .273
安打 160
本塁打 34(リーグ4位)
打点 95(リーグ7位)
・ジャッジ選手
試合数 157
打率 .311(リーグ2位)
本塁打 62(リーグ1位)
打点 131(リーグ1位)