【ヤクルト】1点差逃げ切り連勝 西武の平良からオスナ先制打など3得点 6月は6勝3敗で好調
ヤクルトのオスナ選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト3-2西武(11日、ベルーナドーム)
1点差の接戦を制したヤクルトが西武に勝ち越しを決めました。
2回に西武の先発・平良海馬投手から2、3塁とすると、8番のオスナ選手がライトへ2点タイムリー。5回には相手のミスもあり1点を追加しました。
一方、先発の小澤怜史投手は初回からテンポよく6回1失点の好投。2点差で迎えた7回は2番手の星知弥投手がノーアウト満塁のピンチを作ると、犠牲フライで1点差に迫られます。尚も続くピンチは、代わった木澤尚文投手が無失点で切り抜ける好リリーフ。試合はそのまま1点差で逃げ切りました。
西武に連勝で勝ち越しを決めたヤクルト。6月は6勝3敗と白星が先行しています。
1点差の接戦を制したヤクルトが西武に勝ち越しを決めました。
2回に西武の先発・平良海馬投手から2、3塁とすると、8番のオスナ選手がライトへ2点タイムリー。5回には相手のミスもあり1点を追加しました。
一方、先発の小澤怜史投手は初回からテンポよく6回1失点の好投。2点差で迎えた7回は2番手の星知弥投手がノーアウト満塁のピンチを作ると、犠牲フライで1点差に迫られます。尚も続くピンチは、代わった木澤尚文投手が無失点で切り抜ける好リリーフ。試合はそのまま1点差で逃げ切りました。
西武に連勝で勝ち越しを決めたヤクルト。6月は6勝3敗と白星が先行しています。