「体重115キロ」西武・渡部健人が三盗狙うもプロ初盗塁死 ファンも「相手が1枚上手だった」
西武・渡部健人選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-ヤクルト(10日、ベルーナドーム)
西武は体重115キロの渡部健人選手が3塁へ盗塁を仕掛けますが、タッチアウトとなりました。
「4番・ファースト」でスタメン出場した渡部選手。2回にヤクルト先発・石川雅規投手からレフトへのツーベースヒットを放ち先頭打者として出塁します。
その後1アウトとなり長谷川信哉選手の打席を迎えると、2塁ランナーの渡部選手は警戒されてないとみるやリードを広げ3塁へ盗塁。しかしヤクルトサイドも石川投手のクイックと中村悠平選手の好送球もあり、3塁タッチアウトとなりました。
球団公式で体重115キロと紹介されている“巨漢”渡部選手ですが、5日にはホームスチール決めるなど今季2盗塁をマーク。これがプロで初の盗塁死となりました。
SNSでは、「狙いは良かった」「相手が1枚上手だった」「普通なら決まってそうだった。クイック速すぎ」とプロの紙一重のプレーにコメントが寄せられています。
西武は体重115キロの渡部健人選手が3塁へ盗塁を仕掛けますが、タッチアウトとなりました。
「4番・ファースト」でスタメン出場した渡部選手。2回にヤクルト先発・石川雅規投手からレフトへのツーベースヒットを放ち先頭打者として出塁します。
その後1アウトとなり長谷川信哉選手の打席を迎えると、2塁ランナーの渡部選手は警戒されてないとみるやリードを広げ3塁へ盗塁。しかしヤクルトサイドも石川投手のクイックと中村悠平選手の好送球もあり、3塁タッチアウトとなりました。
球団公式で体重115キロと紹介されている“巨漢”渡部選手ですが、5日にはホームスチール決めるなど今季2盗塁をマーク。これがプロで初の盗塁死となりました。
SNSでは、「狙いは良かった」「相手が1枚上手だった」「普通なら決まってそうだった。クイック速すぎ」とプロの紙一重のプレーにコメントが寄せられています。