スポーツ西武“ベッケン”渡部健人に待望の一発 高々と上がった打球はレフトスタンドへ 中日・柳から初安打ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年6月8日 19:45西武・渡部健人選手◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-中日(8日、ベルーナドーム)0-6とリードされた西武は、5回に5番の渡部健人選手が待望の第1号ホームランを放ちました。これまで中日の先発、柳裕也投手に無安打無四球の“パーフェクト”に抑えられていた西武ですが、渡部選手が1アウトランナーなしで打席に入ります。初球、134キロのカットボールを完璧に捉えると、打球は高々と上がり、レフトスタンドに落ちていきました。SNSでは「渡部、覚醒」「待望の1号」と祝福の声があがっています。