ヤクルト43歳の石川雅規 交流戦単独トップの通算28勝目へ“女房役”が先制タイムリー
ヤクルト・中村悠平選手(左)、石川雅規投手(右)
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-ヤクルト(10日、ベルーナドーム)
3連敗中のヤクルトは中村悠平選手が先制タイムリーを放ちました。
この試合は43歳の石川雅規投手に交流戦単独トップの28勝目がかかる一戦。石川投手は西武打線に対して3回まで緩急自在の投球。無失点投球をみせます。
すると4回に西武先発・高橋光成投手から1アウト1、2塁とし、打席には石川投手をリードするキャッチャーの中村選手。2球目をセンター前にはじき返し、貴重な先制点を挙げました。
中村選手は「打ったのはカットボールです。先制点が欲しかったですし青木さんとサンタナがつないでくれたので振りまけないようにコンパクトに打ちました」とコメントしています。
3連敗中のヤクルトは中村悠平選手が先制タイムリーを放ちました。
この試合は43歳の石川雅規投手に交流戦単独トップの28勝目がかかる一戦。石川投手は西武打線に対して3回まで緩急自在の投球。無失点投球をみせます。
すると4回に西武先発・高橋光成投手から1アウト1、2塁とし、打席には石川投手をリードするキャッチャーの中村選手。2球目をセンター前にはじき返し、貴重な先制点を挙げました。
中村選手は「打ったのはカットボールです。先制点が欲しかったですし青木さんとサンタナがつないでくれたので振りまけないようにコンパクトに打ちました」とコメントしています。