【陸上】パリ五輪金の北口榛花がアスリート・オブ・ザ・イヤー 新人賞には日本記録樹立のスーパー高校生・久保凛が選出
左からやり投げの北口榛花選手と陸上の久保凛選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
日本陸上連盟は4日、「アスレティックス・アワード2024」の受賞者を発表しました。
「アスリート・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは、やり投げの北口榛花選手。パリオリンピックでは日本の女子フィールド種目初の金メダルを獲得し、WAダイヤモンドリーグファイナルでも2連覇を果たすなどの大活躍を見せ、2年連続の受賞となりました。
2年連続の受賞は室伏広治さん以来11年ぶりで女子選手では初となります。
また「優秀選手賞」にはパリオリンピック男子110mハードルで5位に入賞した村竹ラシッド選手や同じくパリオリンピックで男子走高跳5位入賞の赤松諒一選手などが選ばれました。
「新人賞」には東大阪大敬愛高校2年生の久保凛選手。女子800mで19年ぶりの日本記録、U20、U18の日本記録を樹立。U20世界陸上で6位入賞、日本選手権で優勝するなどの快挙を成し遂げました。
▽受賞者一覧
【アスリート・オブ・ザ・イヤー】
北口榛花
【優秀選手賞】
村竹ラシッド
赤松諒一
川野将虎
【新人賞】
久保凛
落合晃
【特別賞】
福島テレビ
「アスリート・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは、やり投げの北口榛花選手。パリオリンピックでは日本の女子フィールド種目初の金メダルを獲得し、WAダイヤモンドリーグファイナルでも2連覇を果たすなどの大活躍を見せ、2年連続の受賞となりました。
2年連続の受賞は室伏広治さん以来11年ぶりで女子選手では初となります。
また「優秀選手賞」にはパリオリンピック男子110mハードルで5位に入賞した村竹ラシッド選手や同じくパリオリンピックで男子走高跳5位入賞の赤松諒一選手などが選ばれました。
「新人賞」には東大阪大敬愛高校2年生の久保凛選手。女子800mで19年ぶりの日本記録、U20、U18の日本記録を樹立。U20世界陸上で6位入賞、日本選手権で優勝するなどの快挙を成し遂げました。
▽受賞者一覧
【アスリート・オブ・ザ・イヤー】
北口榛花
【優秀選手賞】
村竹ラシッド
赤松諒一
川野将虎
【新人賞】
久保凛
落合晃
【特別賞】
福島テレビ
最終更新日:2024年12月4日 16:40