【侍ジャパン】プレミア12&東京五輪の4番・鈴木誠也「栗山監督を胴上げする」 全選手紹介#28
侍ジャパン・鈴木誠也選手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回はMLBのシカゴ・カブスで活躍する鈴木誠也選手です。
二松学舎大付属高校から2012年ドラフト2位で広島に入団した鈴木選手。4年目の2016年には129試合に出場すると、打率.335、29本塁打、95打点の好成績を残し、チームの四半世紀ぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。
その後も2017年、2018年には2年連続で打率3割以上、25本塁打&90打点以上という好成績を残し、広島“リーグ3連覇”の黄金時代を築きました。さらに2019年には、自身初タイトルとなる首位打者&最高出塁率を獲得しました。
2022年からはメジャーリーグへ挑戦。1年目から111試合に出場し、14本塁打、46打点の成績を残しました。
そして豊富な代表経験がある鈴木選手。2019年のプレミア12では4番に座り打率.478、3本塁打、13打点の大活躍で優勝に大きく貢献、MVPを獲得。さらに東京五輪でも4番に座り、チームを金メダル獲得へ導きました。
自身の悲願、WBC制覇へ向け鈴木選手は「前回大会では悔しい思いをしたので、今回こそは栗山監督を胴上げする事を目標に、侍ジャパンの世界一に貢献できるよう精一杯プレーしたいです」とコメント。
鈴木選手のチームを勝利へ導く勝負強いバッティングに期待です。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回はMLBのシカゴ・カブスで活躍する鈴木誠也選手です。
二松学舎大付属高校から2012年ドラフト2位で広島に入団した鈴木選手。4年目の2016年には129試合に出場すると、打率.335、29本塁打、95打点の好成績を残し、チームの四半世紀ぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。
その後も2017年、2018年には2年連続で打率3割以上、25本塁打&90打点以上という好成績を残し、広島“リーグ3連覇”の黄金時代を築きました。さらに2019年には、自身初タイトルとなる首位打者&最高出塁率を獲得しました。
2022年からはメジャーリーグへ挑戦。1年目から111試合に出場し、14本塁打、46打点の成績を残しました。
そして豊富な代表経験がある鈴木選手。2019年のプレミア12では4番に座り打率.478、3本塁打、13打点の大活躍で優勝に大きく貢献、MVPを獲得。さらに東京五輪でも4番に座り、チームを金メダル獲得へ導きました。
自身の悲願、WBC制覇へ向け鈴木選手は「前回大会では悔しい思いをしたので、今回こそは栗山監督を胴上げする事を目標に、侍ジャパンの世界一に貢献できるよう精一杯プレーしたいです」とコメント。
鈴木選手のチームを勝利へ導く勝負強いバッティングに期待です。