【巨人】阿部監督「うれしくて泣くのは僕も久しぶりだった」 10回の胴上げに「一瞬で感動しました。減量してよかった」
優勝を振り返る阿部慎之助監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人8-1広島(28日、マツダスタジアム)
球団創設90周年の節目の年に、4年ぶり39回目の優勝を決めた巨人。阿部慎之助監督が、優勝会見で喜びを語りました。
就任1年目でのリーグ制覇について「選手、監督、コーチ陣の皆さん。もちろん選手が一番頑張ったのですが、本当に支えていただいて1年間できた。すごく感謝しています」と語った阿部監督。
優勝を決めると阿部監督だけでなく、岡本和真選手や坂本勇人選手など、涙する選手も多く「みんなが苦しんだシーズンだったからこそ優勝できた。うれしくて泣くのは僕も久しぶりだったので、みんな同じ気持ちだったんだなと見て感じた」と振り返りました。
グラウンドで行われた優勝監督インタビューでは、「最高でーす!」と叫び、球場を沸かせた阿部監督。現役時代の決めぜりふを監督になっても言った心境を問われると、「それも最高でしたね。ありがとうございました」とニッコリ。
また胴上げされた時の景色について「本当に夢の中にいるような、一瞬で感動しました」と感激していました。
宙に舞った回数は現役時代の背番号と同じ10回。実は阿部監督、春季キャンプで早朝からランニングをし、109キロまであった体重を84キロまで減量していたこともあり、「減量してよかったなと。10回も上げていただいて選手に感謝しています」と笑いを誘いました。
球団創設90周年の節目の年に、4年ぶり39回目の優勝を決めた巨人。阿部慎之助監督が、優勝会見で喜びを語りました。
就任1年目でのリーグ制覇について「選手、監督、コーチ陣の皆さん。もちろん選手が一番頑張ったのですが、本当に支えていただいて1年間できた。すごく感謝しています」と語った阿部監督。
優勝を決めると阿部監督だけでなく、岡本和真選手や坂本勇人選手など、涙する選手も多く「みんなが苦しんだシーズンだったからこそ優勝できた。うれしくて泣くのは僕も久しぶりだったので、みんな同じ気持ちだったんだなと見て感じた」と振り返りました。
グラウンドで行われた優勝監督インタビューでは、「最高でーす!」と叫び、球場を沸かせた阿部監督。現役時代の決めぜりふを監督になっても言った心境を問われると、「それも最高でしたね。ありがとうございました」とニッコリ。
また胴上げされた時の景色について「本当に夢の中にいるような、一瞬で感動しました」と感激していました。
宙に舞った回数は現役時代の背番号と同じ10回。実は阿部監督、春季キャンプで早朝からランニングをし、109キロまであった体重を84キロまで減量していたこともあり、「減量してよかったなと。10回も上げていただいて選手に感謝しています」と笑いを誘いました。
最終更新日:2024年9月29日 7:00