「脇腹は問題ない」大谷翔平 屋外練習で10本の柵越え オープン戦初戦の出場は未定
打撃練習を行った大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間13日、バッテリー組のキャンプイン4日目を迎え、昨年9月に右脇腹を痛めて以来初めて屋外での打撃練習を行いました。
大谷選手はケージでの打撃練習を行った後、フィールドにバットを持って姿を現しました。球団スタッフと軽いジョークを交わすなど、和やかな雰囲気でスイングを始めます。
右肘にサポーターをつけていた大谷選手でしたが、21スイング中10本が柵越えという驚異のバッティングを見せ、そのうち最後の1本は、推定飛距離140mの豪快な柵越えとなりました。
大谷選手も自身のバッティングについて、「いい感じでしたし、結構強く振れていたので、打球自体も良かったんじゃないかなと思います」と振り返りました。
また、オープン戦に初戦から出場できるかは明確でないとしたうえで、「インサイド、中でも外でも比較的気になることなく振れているので、脇腹の方は全く問題ないかなと思います」と話しており、ケガの回復も順調だとみられます。
大谷選手はケージでの打撃練習を行った後、フィールドにバットを持って姿を現しました。球団スタッフと軽いジョークを交わすなど、和やかな雰囲気でスイングを始めます。
右肘にサポーターをつけていた大谷選手でしたが、21スイング中10本が柵越えという驚異のバッティングを見せ、そのうち最後の1本は、推定飛距離140mの豪快な柵越えとなりました。
大谷選手も自身のバッティングについて、「いい感じでしたし、結構強く振れていたので、打球自体も良かったんじゃないかなと思います」と振り返りました。
また、オープン戦に初戦から出場できるかは明確でないとしたうえで、「インサイド、中でも外でも比較的気になることなく振れているので、脇腹の方は全く問題ないかなと思います」と話しており、ケガの回復も順調だとみられます。