怪物・村上宗隆 すでにシーズン記録4部門で上位の成績 ヤクルトの残り試合数は15
ヤクルトの村上宗隆選手
13日の試合で、王貞治さんの日本選手最多記録に並ぶ第55号ホームランを放ったヤクルトの村上宗隆選手。
9月に入っても勢いにのる22歳の怪物は、現在4つのシーズン記録で上位に入っています。
まずは「ホームラン」。現在の55本は、2013年のバレンティン選手の60本に続いて第2位。
【本塁打】
1位 60 バレンティン(2013)
2位 55 村上宗隆(2022)
王 貞治(1964)
他2選手
続いて2つ目が「打点」。132打点は両リーグトップ。歴代13位につけており、どこまで数字を伸ばせるのかにも期待がかかります。
【打点】
1位161 小鶴誠(1950)
2位153 ローズ(1999)
3位147 今岡誠(2005)
=======略=======
11位134 青田昇(1950)
バース(1985)
13位132 村上宗隆(2022)
中村紀洋(2001)
3つ目は「長打率」。現在の.761は王貞治さんに次ぐ歴代5位。村上選手は148安打のうち約4割にあたる55本がホームランで、高い長打率の要因となっています。
【長打率】
1位.779 バレンティン(2013)
2位.777 バース(1986)
3位.763 落合博満(1985)
4位.76103 王貞治(1974)
5位.76082 村上宗隆(2022)
そして4つ目が「出塁率」。村上選手の.472は現在歴代6位。四死球率が両リーグトップの112と多いことから、出塁率も高くなっています。
【出塁率】
1位.487 落合博満(1986)
2位.4806 落合博満(1985)
3位.4805 バース(1986)
4位.4728 落合博満(1991)
5位.4725 小笠原道大(2003)
6位.4718 村上宗隆(2022)
現在マジック10が点灯しているヤクルトのレギュラーシーズンは、残り15試合。16日からは怒とうの10連戦が始まりますが、村上選手がどこまで記録を伸ばせるかも注目です。
※数字は全て9月15日時点のもの
9月に入っても勢いにのる22歳の怪物は、現在4つのシーズン記録で上位に入っています。
まずは「ホームラン」。現在の55本は、2013年のバレンティン選手の60本に続いて第2位。
【本塁打】
1位 60 バレンティン(2013)
2位 55 村上宗隆(2022)
王 貞治(1964)
他2選手
続いて2つ目が「打点」。132打点は両リーグトップ。歴代13位につけており、どこまで数字を伸ばせるのかにも期待がかかります。
【打点】
1位161 小鶴誠(1950)
2位153 ローズ(1999)
3位147 今岡誠(2005)
=======略=======
11位134 青田昇(1950)
バース(1985)
13位132 村上宗隆(2022)
中村紀洋(2001)
3つ目は「長打率」。現在の.761は王貞治さんに次ぐ歴代5位。村上選手は148安打のうち約4割にあたる55本がホームランで、高い長打率の要因となっています。
【長打率】
1位.779 バレンティン(2013)
2位.777 バース(1986)
3位.763 落合博満(1985)
4位.76103 王貞治(1974)
5位.76082 村上宗隆(2022)
そして4つ目が「出塁率」。村上選手の.472は現在歴代6位。四死球率が両リーグトップの112と多いことから、出塁率も高くなっています。
【出塁率】
1位.487 落合博満(1986)
2位.4806 落合博満(1985)
3位.4805 バース(1986)
4位.4728 落合博満(1991)
5位.4725 小笠原道大(2003)
6位.4718 村上宗隆(2022)
現在マジック10が点灯しているヤクルトのレギュラーシーズンは、残り15試合。16日からは怒とうの10連戦が始まりますが、村上選手がどこまで記録を伸ばせるかも注目です。
※数字は全て9月15日時点のもの