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ヤクルト・村上宗隆 残り21試合でどこまで記録を伸ばせるか

2022年9月7日 15:32
ヤクルト・村上宗隆 残り21試合でどこまで記録を伸ばせるか
1シーズン52本塁打で並ぶ落合博満氏、村上宗隆選手、野村克也氏(写真:日刊スポーツ/アフロ)
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手が6日の阪神戦で今季第52号を放ち、落合博満氏(1985年達成)と野村克也氏(1963年達成)の記録に並びました。

これまでに1シーズンで最多本塁打を放っているのはヤクルトのバレンティン選手が2013年に達成した60本です。

ヤクルトの残り試合は21試合。村上選手は自身の記録をどこまで伸ばすことができるのでしょうか。

【1シーズン50本以上本塁打の記録】(★は現役選手、敬称略)
60 バレンティン(ヤクルト)2013年
55 王貞治(巨人)1964年
55 ローズ(近鉄)2001年
55 カブレラ(西武)2002年
54 バース(阪神)1985年
52 野村克也(南海)1963年
52 落合博満(ロッテ)1985年
52 村上宗隆(ヤクルト)2022年★(9月6日時点)
51 小鶴誠(松竹)1950年
51 王貞治(巨人)1973年
51 ローズ(近鉄)2003年
50 王貞治(巨人)1977年
50 落合博満(ロッテ)1986年
50 松井秀喜(巨人)2002年
50 カブレラ(西武)2003年