“大谷の足vsジャッジの肩”は大谷に軍配 犠牲フライで間一髪ホームへ生還
8回に激走をみせたドジャースの大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ヤンキース6-4ドジャース(日本時間10日、ヤンキー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間10日、ヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場。8回にツーベースヒットで出塁後、快足飛ばし得点をもたらしました。
8回、先頭打者として立った第4打席。内角高めの156キロのストレートに詰まらされますが、ヤンキース内野陣が右寄りにシフトを敷いていたため、三塁線をボールが転々とします。その間に大谷選手は2塁をおとしいれ、ツーベースヒットとしました。大谷選手は塁上で手がしびれた仕草も見せます。
その後3塁へ進んだ大谷選手は、ウィル・スミス選手のライトフライでタッチアップ。ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が好返球をみせますが、大谷選手は快足飛ばし間一髪セーフ。足で1点をもぎ取りました。
しかし直後、ジャッジ選手が特大の24号ソロホームランを放つなど、試合はヤンキースに軍配。この3連戦、大谷選手は13打数2安打で不発に終わりましたが、ジャッジ選手は2戦3発と両リーグの名門同士の対決で輝きを放ちました。
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間10日、ヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場。8回にツーベースヒットで出塁後、快足飛ばし得点をもたらしました。
8回、先頭打者として立った第4打席。内角高めの156キロのストレートに詰まらされますが、ヤンキース内野陣が右寄りにシフトを敷いていたため、三塁線をボールが転々とします。その間に大谷選手は2塁をおとしいれ、ツーベースヒットとしました。大谷選手は塁上で手がしびれた仕草も見せます。
その後3塁へ進んだ大谷選手は、ウィル・スミス選手のライトフライでタッチアップ。ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が好返球をみせますが、大谷選手は快足飛ばし間一髪セーフ。足で1点をもぎ取りました。
しかし直後、ジャッジ選手が特大の24号ソロホームランを放つなど、試合はヤンキースに軍配。この3連戦、大谷選手は13打数2安打で不発に終わりましたが、ジャッジ選手は2戦3発と両リーグの名門同士の対決で輝きを放ちました。