【侍ジャパン】1番に桑原、4番に牧、7番で佐野が出場 チェコは巨人育成のフルプが3番 WBCで佐々木から死球のエスカラが2番
11月9日のスタメン
◇侍ジャパンシリーズ2024 日本-チェコ(9日、バンテリンドーム)
13日に第3回WBSCプレミア12でオーストラリアとの初戦を迎える日本。その強化試合としてWBCでも対戦したチェコと試合が行われ、日本のスタメンが発表されました。
先発を任されたのは高橋宏斗投手。プロ4年目の今季は21試合に登板して、自身初の2ケタ勝利となる12勝(4敗)、両リーグトップの防御率1.38と圧巻の成績。去年3月のWBC決勝アメリカ戦では3番手で登板し、1回2奪三振無失点の投球で日本の世界一に貢献しました。
打線は1番ライトで桑原将志選手、2番セカンドで小園海斗選手、3番センターで辰己涼介選手、4番ファーストで牧秀悟選手、5番サードで栗原陵矢選手、6番ライトで森下翔太選手、7番DHで佐野恵太選手、8番キャッチャーで坂倉将吾選手、9番ショートで源田壮亮選手です。
またチェコのスタメンには去年のWBCでも代表に入り、9月25日に巨人と育成契約を結んだマレク・フルプ選手が3番ライトで出場。今季はアメリカの独立リーグで80試合に出場していました。
またWBCで佐々木朗希投手の162キロのストレートが死球となり、お見舞いの品として「ロッテのお菓子」を佐々木投手から受け取ったウィリー・エスカラ選手は2番セカンドで出場します。
13日に第3回WBSCプレミア12でオーストラリアとの初戦を迎える日本。その強化試合としてWBCでも対戦したチェコと試合が行われ、日本のスタメンが発表されました。
先発を任されたのは高橋宏斗投手。プロ4年目の今季は21試合に登板して、自身初の2ケタ勝利となる12勝(4敗)、両リーグトップの防御率1.38と圧巻の成績。去年3月のWBC決勝アメリカ戦では3番手で登板し、1回2奪三振無失点の投球で日本の世界一に貢献しました。
打線は1番ライトで桑原将志選手、2番セカンドで小園海斗選手、3番センターで辰己涼介選手、4番ファーストで牧秀悟選手、5番サードで栗原陵矢選手、6番ライトで森下翔太選手、7番DHで佐野恵太選手、8番キャッチャーで坂倉将吾選手、9番ショートで源田壮亮選手です。
またチェコのスタメンには去年のWBCでも代表に入り、9月25日に巨人と育成契約を結んだマレク・フルプ選手が3番ライトで出場。今季はアメリカの独立リーグで80試合に出場していました。
またWBCで佐々木朗希投手の162キロのストレートが死球となり、お見舞いの品として「ロッテのお菓子」を佐々木投手から受け取ったウィリー・エスカラ選手は2番セカンドで出場します。
最終更新日:2024年11月9日 18:42