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国武大晃「平昌予選落ちですごい悔しい思い。ちゃんと決められてよかった」予選4位で決勝進出

2022年2月14日 20:22
国武大晃「平昌予選落ちですごい悔しい思い。ちゃんと決められてよかった」予選4位で決勝進出
スノーボード・男子ビッグエアで予選を4位で通過した国武大晃選手 (写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
北京五輪・大会11日目(2月14日)スノーボード・男子ビッグエア予選

3回滑走し、そのうちの点数の高い2回の合計点で競い合う、スノーボード・男子ビッグエア予選。国武大晃選手は1回目にグラブを持ち替えての「バックサイド1620」を決めて83.75点、3回目にも74.50点をマーク。合計158.25点の4位で、決勝進出を果たしました。

【男子ビッグエア予選日本選手結果】
2位 大塚健  160.00点 決勝進出
4位 国武大晃 158.25点 決勝進出
15位 浜田海人 136.50点 予選落ち
29位 飛田流輝  46.00点 予選落ち

予選後、取材に応じた国武選手は、「とりあえず2本とも決められてよかったです」とコメント。「4年前の平昌五輪のときは予選落ちですごい悔しい思いをして、今回の北京五輪でもスロープスタイルは予選落ちだったので、ちゃんと決められたのでよかったです」と胸をなで下ろしました。

予選通過した上位12人で15日に決勝は行われます。