スノボ・ビッグエア岩渕麗楽 「ベストを尽くすことは変わりない」3位で決勝へ
予選3位で決勝進出を決めた岩渕麗楽選手 (写真:松尾/アフロスポーツ)
◇北京五輪・大会11日目(2月14日)、スノーボード・女子ビッグエア予選
スノーボード・女子ビッグエア予選に岩渕麗楽選手(20)が出場しました。
岩渕選手は前回の平昌五輪では4位入賞。あと一歩のところでメダルに手が届かず、今回の北京五輪ではメダル獲得に期待がかかります。
予選はエアを3回跳び、そのうちの点数の高い2回分の合計得点で順位が決まります。岩渕選手は1回目バックサイド1080、2回目はフロントサイドダブルアンダーフリップ900をきれいに着地。3回目は着地で転倒しましたが、合計158.50点を記録し、3位で決勝進出を決めました。
岩渕選手は「今日も結構、風に振り回された」と振り返り、「自分のベストを尽くすことは変わりない」と決勝に向けて意気込みを語りました。
◆以下、岩渕麗楽選手競技後のメント。
――3回目で転んでしまいましたが、手は大丈夫ですか?
「大丈夫です」
――振り返っていかがでしょうか?
「やっぱり最初の2本でしっかり決めることができて、3本目、決勝の練習をしてうまくはいかなかったんですけど、感覚はだいぶいいものがつかめたんじゃないかなと思います」
――3回目のいい感覚とはどのようなものでしょうか?
「3回目はスピードの問題で、私のミスしやすい部分が出てしまったかなという部分ではあるんですけど、でもとりあえず決勝に向けて技をかけれたっていうのは良かったかなって思います」
――決勝はどのようなプランで行きますか?
「今日も結構、風に振り回されたりして、明日のコンディションでもまた変わってくると思うんですけど。でも自分のベストを尽くすことは変わりないかなと思います」
――やっぱり風は強いですか?
「そうですね、結構風向きもいろいろ変わったりするので、難しいところはありますね」
スノーボード・女子ビッグエア決勝は、15日に行われます。
スノーボード・女子ビッグエア予選に岩渕麗楽選手(20)が出場しました。
岩渕選手は前回の平昌五輪では4位入賞。あと一歩のところでメダルに手が届かず、今回の北京五輪ではメダル獲得に期待がかかります。
予選はエアを3回跳び、そのうちの点数の高い2回分の合計得点で順位が決まります。岩渕選手は1回目バックサイド1080、2回目はフロントサイドダブルアンダーフリップ900をきれいに着地。3回目は着地で転倒しましたが、合計158.50点を記録し、3位で決勝進出を決めました。
岩渕選手は「今日も結構、風に振り回された」と振り返り、「自分のベストを尽くすことは変わりない」と決勝に向けて意気込みを語りました。
◆以下、岩渕麗楽選手競技後のメント。
――3回目で転んでしまいましたが、手は大丈夫ですか?
「大丈夫です」
――振り返っていかがでしょうか?
「やっぱり最初の2本でしっかり決めることができて、3本目、決勝の練習をしてうまくはいかなかったんですけど、感覚はだいぶいいものがつかめたんじゃないかなと思います」
――3回目のいい感覚とはどのようなものでしょうか?
「3回目はスピードの問題で、私のミスしやすい部分が出てしまったかなという部分ではあるんですけど、でもとりあえず決勝に向けて技をかけれたっていうのは良かったかなって思います」
――決勝はどのようなプランで行きますか?
「今日も結構、風に振り回されたりして、明日のコンディションでもまた変わってくると思うんですけど。でも自分のベストを尽くすことは変わりないかなと思います」
――やっぱり風は強いですか?
「そうですね、結構風向きもいろいろ変わったりするので、難しいところはありますね」
スノーボード・女子ビッグエア決勝は、15日に行われます。