ジャッジがメジャートップ独走28号2ラン 打点も70に到達で1位
ヤンキース・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBヤンキース8-3ブレーブス(日本時間23日、ヤンキー・スタジアム)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がメジャーリーグトップを独走する28本目のホームランを放ち、チームを勝利に導きました。
本拠地でブレーブス戦に『3番・センター』でスタメン出場したジャッジ選手。1点を先制されたヤンキースは初回、1アウト1塁でジャッジ選手が第一打席に立ちます。相手先発・モートン投手が投じた5球目の外角ストレートをライトスタンドに放ち、2ランホームランで逆転に成功しました。
ジャッジ選手はこれで両リーグトップの28本塁打となり、2位のヘンダーソン選手(オリオールズ)に4本差をつけています。
続く3回の第二打席はノーアウト満塁のチャンスを併殺打としますが、その間に3塁ランナーがホームに生還、追加点を入れます。
さらに6回の第四打席には、2アウト満塁の場面で、コーナーギリギリの球を見極め四球とし、押し出しの追加点。
この日、ジャッジ選手は4打数1安打3打点の活躍で打点は70打点に到達しトップをキープ。3連敗中だったヤンキースを勝利に導きました。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がメジャーリーグトップを独走する28本目のホームランを放ち、チームを勝利に導きました。
本拠地でブレーブス戦に『3番・センター』でスタメン出場したジャッジ選手。1点を先制されたヤンキースは初回、1アウト1塁でジャッジ選手が第一打席に立ちます。相手先発・モートン投手が投じた5球目の外角ストレートをライトスタンドに放ち、2ランホームランで逆転に成功しました。
ジャッジ選手はこれで両リーグトップの28本塁打となり、2位のヘンダーソン選手(オリオールズ)に4本差をつけています。
続く3回の第二打席はノーアウト満塁のチャンスを併殺打としますが、その間に3塁ランナーがホームに生還、追加点を入れます。
さらに6回の第四打席には、2アウト満塁の場面で、コーナーギリギリの球を見極め四球とし、押し出しの追加点。
この日、ジャッジ選手は4打数1安打3打点の活躍で打点は70打点に到達しトップをキープ。3連敗中だったヤンキースを勝利に導きました。