【侍ジャパン】井端監督「チームがまとまらないと勝てない」初日は 全選手に声をかけ 国際大会の“初戦”の重要性を強調 宮崎秋季キャンプが開幕
汗を流す清宮幸太郎選手(写真:時事)
「第3回WBSCプレミア12」に向けた侍ジャパンの宮崎秋季キャンプが、29日に始まりました。
井端弘和監督は午前中、「グラウンドで守備練習をしたかった」と話しますが、前日の雨の影響で地面が緩く、練習はできなかったとのこと。しかし午後からはバッティング練習を行い、「少しでもできたので良かった」と振り返りました。
また初日ということで、全選手に声をかけたという井端監督。「自分の戦い方を伝えたいなというのもありましたし、球場でのあいさつレベルの選手もいたので、しっかりとコミュニケーションを取れたのは良かったです」と語りました。一方で「これではまだまだ足りないかなとも思いますので、できる限りこの宮崎では(コミュニケーションに)努める」とも話し、宮崎キャンプの目標である「チームとして動く意識の徹底」のためにも、交流を図っていくとのことです。
侍ジャパンのプレミア12の初戦は、11月13日にバンテリンドームで行われるオーストラリア戦。「やっぱりチームがまとまらないと勝てない。それはオーストラリア戦までにはきっちり仕上げたいです。特に国際試合は初戦で苦しむので、とにかく初戦が大事だというのはこれからも伝えていきたいです」と意気込みました。
キャンプは11月6日まで、宮崎市清武総合運動公園で実施。その後、9日と10日にチェコとの対外試合を実施し、13日からオープニングラウンドが始まります。
井端弘和監督は午前中、「グラウンドで守備練習をしたかった」と話しますが、前日の雨の影響で地面が緩く、練習はできなかったとのこと。しかし午後からはバッティング練習を行い、「少しでもできたので良かった」と振り返りました。
また初日ということで、全選手に声をかけたという井端監督。「自分の戦い方を伝えたいなというのもありましたし、球場でのあいさつレベルの選手もいたので、しっかりとコミュニケーションを取れたのは良かったです」と語りました。一方で「これではまだまだ足りないかなとも思いますので、できる限りこの宮崎では(コミュニケーションに)努める」とも話し、宮崎キャンプの目標である「チームとして動く意識の徹底」のためにも、交流を図っていくとのことです。
侍ジャパンのプレミア12の初戦は、11月13日にバンテリンドームで行われるオーストラリア戦。「やっぱりチームがまとまらないと勝てない。それはオーストラリア戦までにはきっちり仕上げたいです。特に国際試合は初戦で苦しむので、とにかく初戦が大事だというのはこれからも伝えていきたいです」と意気込みました。
キャンプは11月6日まで、宮崎市清武総合運動公園で実施。その後、9日と10日にチェコとの対外試合を実施し、13日からオープニングラウンドが始まります。
最終更新日:2024年10月30日 6:00