【フィギュア世界選手権】前回女王・坂本花織が連覇へ挑戦 さいたまで「4年前のリベンジ」誓う
今大会、日本人初の連覇を狙う坂本花織選手(写真:アフロ)
4年ぶりにさいたまスーパーアリーナでの開催となるISU世界フィギュアスケート選手権。20日、公式練習初日を終えた、北京五輪銅メダルで前回大会女王の坂本花織選手が大会への思いを語りました。
前回大会では、2014年の浅田真央さん以来の日本女子優勝を果たした坂本選手。「去年初めて世界選手権で優勝することができ、今年も世界選手権に出られることがうれしい。去年よりもいい演技をして、いい成績を残せたら」と話しました。
4年前にさいたまスーパーアリーナで行われた世界選手権では、ショートで2位につけながら、フリーではジャンプでのミスが続き、5位に終わった坂本選手。「4年前のさいたまスーパーアリーナでの世界選手権ではすごく悔しい思いをしたので、4年前のリベンジと連覇をかけて頑張りたい」と日本人初の連覇に向けても意気込みました。
女子は22日にショートプログラム、24日にフリースケーティングが予定されています。
前回大会では、2014年の浅田真央さん以来の日本女子優勝を果たした坂本選手。「去年初めて世界選手権で優勝することができ、今年も世界選手権に出られることがうれしい。去年よりもいい演技をして、いい成績を残せたら」と話しました。
4年前にさいたまスーパーアリーナで行われた世界選手権では、ショートで2位につけながら、フリーではジャンプでのミスが続き、5位に終わった坂本選手。「4年前のさいたまスーパーアリーナでの世界選手権ではすごく悔しい思いをしたので、4年前のリベンジと連覇をかけて頑張りたい」と日本人初の連覇に向けても意気込みました。
女子は22日にショートプログラム、24日にフリースケーティングが予定されています。