初々しさたっぷり会見 フィギュア島田麻央 全日本3位に「もっと追いつけるように」
全日本選手権3位の島田麻央選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
全日本フィギュアスケート選手権大会女子シングルフリーが24日行われ、坂本花織選手が連覇。2位に三原舞依選手、3位に14歳の島田麻央選手が入りました。
ジュニアからの出場となった島田選手は初の全日本。フリーでトリプルアクセルと4回転トウループに挑戦するも転倒。成功すれば日本女子初構成に果敢にチャレンジしました。
その後は5本のジャンプをきっちり決め、初のシニアの舞台で表彰台に上がりました。
メダリスト会見に臨み大会の感想を聞かれた島田は、話し始めるもマイクのスイッチを入れ忘れ笑顔を見せます。
「初めての全日本に出場して、初めてたくさんのお客さんの前で演技をして、すごく緊張してフリーでは悔しい演技内容になってしまったんですけど、結果の3位というのはすごくうれしいです」
そして、2020年の全日本ジュニアで3位に入り表彰台に上がったときに比べ「両方びっくりの3位。ジュニアで3位を取ったときは、何もジャンプを挑戦できなかったんですけど、今回は2本挑戦してその中で3位を取れたのでジュニアより今回の方がうれしさが大きかったです」と手応えを口にしました。
名前の由来でもある、浅田真央さんと同じ14歳で表彰台に上がった島田選手「初めて今大会でシニアのうまい人たちと出て、自分はすべて追いつけてないなと思ったのと、これからもっともっと追いつけるように頑張りたいなと思いました」と会見中、終始緊張しながらもさらなる成長を誓いました。
ジュニアからの出場となった島田選手は初の全日本。フリーでトリプルアクセルと4回転トウループに挑戦するも転倒。成功すれば日本女子初構成に果敢にチャレンジしました。
その後は5本のジャンプをきっちり決め、初のシニアの舞台で表彰台に上がりました。
メダリスト会見に臨み大会の感想を聞かれた島田は、話し始めるもマイクのスイッチを入れ忘れ笑顔を見せます。
「初めての全日本に出場して、初めてたくさんのお客さんの前で演技をして、すごく緊張してフリーでは悔しい演技内容になってしまったんですけど、結果の3位というのはすごくうれしいです」
そして、2020年の全日本ジュニアで3位に入り表彰台に上がったときに比べ「両方びっくりの3位。ジュニアで3位を取ったときは、何もジャンプを挑戦できなかったんですけど、今回は2本挑戦してその中で3位を取れたのでジュニアより今回の方がうれしさが大きかったです」と手応えを口にしました。
名前の由来でもある、浅田真央さんと同じ14歳で表彰台に上がった島田選手「初めて今大会でシニアのうまい人たちと出て、自分はすべて追いつけてないなと思ったのと、これからもっともっと追いつけるように頑張りたいなと思いました」と会見中、終始緊張しながらもさらなる成長を誓いました。