女子ゴルフ米ツアー 渋野日向子「自分にすごく腹を立ててしまった」131位タイで初日を終える
◇アメリカ女子ツアー パロス・ヴェルデス選手権(29日、アメリカ・カリフォルニア州)
29日、米国女子ゴルフ「パロス・ヴェルデス選手権」が開幕、渋野日向子選手が出場しました。
強風の中、行われた初日。渋野選手は1バーディー、6ボギー、トータル5オーバーの131位タイと出遅れました。
ホールアウト後「いいショットでスタートできたが、なかなかパターが入らずで、全体的に悪くなってしまった」と振り返った渋野選手。
「自分の打ちたいところに打ち出せている回数がすごく少なかった分、今までで一番、外したことに対して自分にすごく腹を立ててしまった」と明かしました。
渋野選手はラウンド後すぐに練習を行い「後ろからみんなに見てもらって。今練習した感じはちょっと戻ってきたかなとは思うので、あしたはそれができたらいいなと思います」と語りました。
最後に「あしたはしっかり切り替えて自分のできるゴルフをしっかりやって、悔いの残らない1日にできたらいいなと思います」と意気込み、渋野選手らしい笑顔を見せました。
29日、米国女子ゴルフ「パロス・ヴェルデス選手権」が開幕、渋野日向子選手が出場しました。
強風の中、行われた初日。渋野選手は1バーディー、6ボギー、トータル5オーバーの131位タイと出遅れました。
ホールアウト後「いいショットでスタートできたが、なかなかパターが入らずで、全体的に悪くなってしまった」と振り返った渋野選手。
「自分の打ちたいところに打ち出せている回数がすごく少なかった分、今までで一番、外したことに対して自分にすごく腹を立ててしまった」と明かしました。
渋野選手はラウンド後すぐに練習を行い「後ろからみんなに見てもらって。今練習した感じはちょっと戻ってきたかなとは思うので、あしたはそれができたらいいなと思います」と語りました。
最後に「あしたはしっかり切り替えて自分のできるゴルフをしっかりやって、悔いの残らない1日にできたらいいなと思います」と意気込み、渋野選手らしい笑顔を見せました。