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ヤクルト先発・サイスニード 1時間30分遅れの試合で5回まで無失点 走者出すも要所締める 勝てば優勝マジックは2に

2022年9月24日 21:46
ヤクルト先発・サイスニード 1時間30分遅れの試合で5回まで無失点 走者出すも要所締める 勝てば優勝マジックは2に
ヤクルトのサイスニード投手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(24日、神宮球場)

ヤクルト先発・サイスニード投手が5回まで無失点に抑える好投を見せています。

雨の影響で、予定より1時間30分遅れて始まったこの試合。初回、1アウトからヒットで走者を許しますが3番・佐野恵太選手を空振り三振。さらにスタートを切っていた一塁ランナーの盗塁を中村悠平選手が阻止。

さらに2回も、先頭の牧秀悟選手に2ベースを許しますが後続に決定打を許さず得点を与えません。

4点リードで迎えた5回。2アウトから連打で1、2塁のピンチを招きますがここも1番・桑原将志選手をサードゴロに仕留め5回までを無失点に抑えました。

SNSでは「このコンディションで5回無失点は有難(ありがた)過ぎる」「ここでズルズルいかないのがサイスニードの偉いところよな」「サイスニードがエースすぎる」といったコメントがあがっています。