1年間1軍帯同の巨人・中山礼都 “全てにおいて1軍のレベルではない”とさらなる成長誓う
巨人の中山礼都選手
◇プロ野球・巨人契約更改(29日、都内球団事務所)
中山礼都選手が1000万円アップの2260万円で契約更改を行いました。
「1年間1軍で帯同したことを高く評価していただきました」
それでも、自身としては決して納得している数字ではありません。78試合に出場し、打率は.239でした。「全てにおいて(物足りない)ですね。守備もバッティングも走塁もまだまだ1軍のレベルではないのかなと思っています」と引き締まった表情。
来季は阿部慎之助監督がすでに内野ポジション3つはレギュラーを明言しています。どこで勝負したいか、と聞かれると「そこに関してはわざわざ言いませんけど、自分の中ではレギュラーをとるという気持ちはもっています。しっかりこのオフを過ごしていきたいなと思っています」と述べました。
中山礼都選手が1000万円アップの2260万円で契約更改を行いました。
「1年間1軍で帯同したことを高く評価していただきました」
それでも、自身としては決して納得している数字ではありません。78試合に出場し、打率は.239でした。「全てにおいて(物足りない)ですね。守備もバッティングも走塁もまだまだ1軍のレベルではないのかなと思っています」と引き締まった表情。
来季は阿部慎之助監督がすでに内野ポジション3つはレギュラーを明言しています。どこで勝負したいか、と聞かれると「そこに関してはわざわざ言いませんけど、自分の中ではレギュラーをとるという気持ちはもっています。しっかりこのオフを過ごしていきたいなと思っています」と述べました。