800万アップもポーカーフェース 巨人・赤星優志の契約更改 最後は少し口元緩む?
アップ更改も“通常運転”の赤星優志投手
◇プロ野球・巨人契約更改(29日、都内球団事務所)
侍ジャパンの第1戦で先発を務めた赤星優志投手が契約更改交渉に臨み、800万円アップの3300万円でサインしました。
通常通りのポーカーフェースで報道陣の前に姿を見せた赤星投手。前半はなかなか勝ちがつきませんでしたが、後半6戦5勝という働きを球団からは評価されたということです。
「今年はチームになかなか貢献できず悔しいシーズンでしたが、個人としては来年につながるようないいシーズンだったのかなと思います」
11月には侍ジャパンのU-24に参加。そこで同世代のトップ選手らと交流する機会もあり、「これからの野球人生に大きくかかわってくるのかな」と話したとおり、様々な選手と意見交換。“人見知り”も少しは克服できたかもしれません。会見の場で少し笑顔をのぞかせそうになった場面が印象的な2年目右腕でした。
侍ジャパンの第1戦で先発を務めた赤星優志投手が契約更改交渉に臨み、800万円アップの3300万円でサインしました。
通常通りのポーカーフェースで報道陣の前に姿を見せた赤星投手。前半はなかなか勝ちがつきませんでしたが、後半6戦5勝という働きを球団からは評価されたということです。
「今年はチームになかなか貢献できず悔しいシーズンでしたが、個人としては来年につながるようないいシーズンだったのかなと思います」
11月には侍ジャパンのU-24に参加。そこで同世代のトップ選手らと交流する機会もあり、「これからの野球人生に大きくかかわってくるのかな」と話したとおり、様々な選手と意見交換。“人見知り”も少しは克服できたかもしれません。会見の場で少し笑顔をのぞかせそうになった場面が印象的な2年目右腕でした。