カブス・鈴木誠也が今季5度目のマルチ安打で打率.305 安打数はチームトップ
カブス・鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カブス3-2マリナーズ(日本時間15日、T-モバイル・パーク)
カブスの鈴木誠也選手が日本時間15日、敵地マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。4打数2安打の活躍で、今季5度目のマルチ安打を記録しました。
初回の第1打席は、マリナーズ先発のカスティーヨ投手からレフトへツーベースヒットを放つと、続く打者が内野安打の間に、相手守備の乱れもあり、鈴木選手が2塁から帰還。先制のホームを踏みました。
3回の第2打席は空振り三振に倒れましたが、5回1アウトで迎えた第3打席ではレフトへシングルヒットを放ち、試合ぶりのマルチ安打を記録。チームもリリーフ陣が無失点リレーで接戦を制しました。
鈴木選手は、今季5度目のマルチ安打するなど今季18安打目。打率.305と3割に乗せました。チーム内ではヒットと打点がトップ、ホームランは3本で2位タイと、チームをけん引しています。
カブスの鈴木誠也選手が日本時間15日、敵地マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。4打数2安打の活躍で、今季5度目のマルチ安打を記録しました。
初回の第1打席は、マリナーズ先発のカスティーヨ投手からレフトへツーベースヒットを放つと、続く打者が内野安打の間に、相手守備の乱れもあり、鈴木選手が2塁から帰還。先制のホームを踏みました。
3回の第2打席は空振り三振に倒れましたが、5回1アウトで迎えた第3打席ではレフトへシングルヒットを放ち、試合ぶりのマルチ安打を記録。チームもリリーフ陣が無失点リレーで接戦を制しました。
鈴木選手は、今季5度目のマルチ安打するなど今季18安打目。打率.305と3割に乗せました。チーム内ではヒットと打点がトップ、ホームランは3本で2位タイと、チームをけん引しています。