【侍ジャパン】戸郷翔征 中日戦では3イニング予定 前日はダルビッシュの投球撮影「なかなか間近で見て撮れる機会はない」
8日開幕のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で14年ぶりの世界一を目指す侍ジャパンは2日、バンテリンドームで中日との合同練習を実施。練習後、3日の壮行試合に登板予定の戸郷翔征投手が取材に応じました。
この日は、中日打者に投球を行ったダルビッシュ有投手を動画で撮影。その意図については「どういう体の使い方をしているのか、なかなか間近で見て撮れる機会はない。そういうのを見て、自分の投球に生かせたらなと思います」とコメントしています。
戸郷投手は先月25日のソフトバンクとの壮行試合では、9回に登板。今回の中日戦では3イニングの登板が予定されているとのこと。
投球のテーマについては「結果を求めつつ、試している球種もたくさんある。それらがしっかりコースに行くのかなど、テストができればと思っています」と話しました。
開催まで1週間を切ったWBC本大会に向けて「世界一を取るために実戦で結果を残して、安心して試合に臨めるように頑張りたいと思います」と表情を引き締めました。
この日は、中日打者に投球を行ったダルビッシュ有投手を動画で撮影。その意図については「どういう体の使い方をしているのか、なかなか間近で見て撮れる機会はない。そういうのを見て、自分の投球に生かせたらなと思います」とコメントしています。
戸郷投手は先月25日のソフトバンクとの壮行試合では、9回に登板。今回の中日戦では3イニングの登板が予定されているとのこと。
投球のテーマについては「結果を求めつつ、試している球種もたくさんある。それらがしっかりコースに行くのかなど、テストができればと思っています」と話しました。
開催まで1週間を切ったWBC本大会に向けて「世界一を取るために実戦で結果を残して、安心して試合に臨めるように頑張りたいと思います」と表情を引き締めました。