【侍ジャパン】栗山監督 ダルビッシュを信頼「全く心配していない」 今後大谷とヌートバーも合流
侍ジャパン・栗山監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
8日開幕のWBCで14年ぶりの世界一を目指す侍ジャパンは2日、バンテリンドームで中日と合同練習を行い、栗山英樹監督が報道陣の取材に応じました。
この日、3イニングを投げたダルビッシュ有投手。初回に中日・岡林勇希選手に対してデッドボールを与える場面もありましたが、栗山監督は「その後の投げ方を見ていて、すごく前に進んでくれる感じがある。全く心配していないです」と話しました。
今後、チームにはメジャーリーグから大谷翔平選手やラーズ・ヌートバー選手が合流予定。新選手の加入について「短い期間でみんなで同じ方向性を出さなければいけない。それはこれから選手たちとできると信じています」とコメントし、選手たちへの信頼を語りました。
大会までの実戦は残り4試合となり、3日と4日には中日と壮行試合を行う侍ジャパン。
栗山監督は「準備させてもらえるのは4試合しかない。それを僕自身は肝に銘じて、でも選手たちは本当に慌てないで、自分らしくできるようにもっていってくれればいい。それをやってくれると信じているので、できる準備だけはやっていきます」と、今後に向けて力強く語りました。
この日、3イニングを投げたダルビッシュ有投手。初回に中日・岡林勇希選手に対してデッドボールを与える場面もありましたが、栗山監督は「その後の投げ方を見ていて、すごく前に進んでくれる感じがある。全く心配していないです」と話しました。
今後、チームにはメジャーリーグから大谷翔平選手やラーズ・ヌートバー選手が合流予定。新選手の加入について「短い期間でみんなで同じ方向性を出さなければいけない。それはこれから選手たちとできると信じています」とコメントし、選手たちへの信頼を語りました。
大会までの実戦は残り4試合となり、3日と4日には中日と壮行試合を行う侍ジャパン。
栗山監督は「準備させてもらえるのは4試合しかない。それを僕自身は肝に銘じて、でも選手たちは本当に慌てないで、自分らしくできるようにもっていってくれればいい。それをやってくれると信じているので、できる準備だけはやっていきます」と、今後に向けて力強く語りました。