「ちょっと気持ちが高ぶっていたと思います」巨人・近藤大亮 移籍後初の対外試合で“気合十分”無失点
巨人の近藤大亮投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球オープン戦 ヤクルト2-1巨人(25日、沖縄セルラースタジアム那覇)
オリックスから移籍してきた巨人の近藤大亮投手にとって、移籍後初の対外試合。
0-2とリードされた8回のマウンドに上がった近藤投手は先頭の北村拓己選手に安打を許すも、その後をきっちりと抑えました。
「きょうは対外試合初だったんで、結果を出したかった。無失点でかえるということを意識して投げていました」
報道陣の取材に笑顔で応じた近藤投手。投げているときの気迫あふれた表情と全く違う、と指摘すると「ちょっと気持ちが高ぶっていたと思います、僕的には」と一言。「もともと気合というか、勢いでいくピッチャーなんで、そういうところも見せられたらなと思います」と続けました。
オリックスから移籍してきた巨人の近藤大亮投手にとって、移籍後初の対外試合。
0-2とリードされた8回のマウンドに上がった近藤投手は先頭の北村拓己選手に安打を許すも、その後をきっちりと抑えました。
「きょうは対外試合初だったんで、結果を出したかった。無失点でかえるということを意識して投げていました」
報道陣の取材に笑顔で応じた近藤投手。投げているときの気迫あふれた表情と全く違う、と指摘すると「ちょっと気持ちが高ぶっていたと思います、僕的には」と一言。「もともと気合というか、勢いでいくピッチャーなんで、そういうところも見せられたらなと思います」と続けました。