U-18Jリーグ選抜が4得点快勝 中学3年生・長南開史が鮮やかゴール 高校選抜との対戦成績勝ち越し
柿谷曜一朗コーチとハイタッチするU-18Jリーグ選抜(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇FUJIFILM SUPER CUP 2025「NEXT GENERATION MATCH」U-18Jリーグ選抜4-1日本高校サッカー選抜(8日、国立競技場)
未来の日本代表候補が出場するNEXT GENERATION MATCHが国立競技場で行われ、U-18Jリーグ選抜が勝利しました。
試合は前半19分、U-18Jリーグ選抜の森壮一朗選手がハーフエーラインから長い距離をドリブルで運ぶと中へのクロスに吉田湊海選手がスライディングで決め先制点をあげます。
24分には裏へ抜け出した大西利都選手がゴールへ流し込みU-18Jリーグ選抜が2-0とし、前半を終わらせました。
一方、日本高校サッカー選抜は後半25分、右から新垣陽盛選手のクロスを田中佑磨選手が頭で落とし、粕谷悠選手が押し込んで1点を返します。
それでもU-18Jリーグ選抜は後半35分にコーナーキックから林駿佑選手がヘッドで決めると、終了間際には現在中学3年の柏レイソルU-18・長南開史選手が左足で鮮やかに決め、U-18Jリーグ選抜が4-1で勝利しました。
この大会は2010から毎年実施され、2019年まではU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜の対戦、2020年以降はJ1優勝クラブのアカデミーチームと日本高校サッカー選抜の対戦で開催してきました。今回の対戦で高校サッカー選抜は5勝6敗5分けとなりました。
未来の日本代表候補が出場するNEXT GENERATION MATCHが国立競技場で行われ、U-18Jリーグ選抜が勝利しました。
試合は前半19分、U-18Jリーグ選抜の森壮一朗選手がハーフエーラインから長い距離をドリブルで運ぶと中へのクロスに吉田湊海選手がスライディングで決め先制点をあげます。
24分には裏へ抜け出した大西利都選手がゴールへ流し込みU-18Jリーグ選抜が2-0とし、前半を終わらせました。
一方、日本高校サッカー選抜は後半25分、右から新垣陽盛選手のクロスを田中佑磨選手が頭で落とし、粕谷悠選手が押し込んで1点を返します。
それでもU-18Jリーグ選抜は後半35分にコーナーキックから林駿佑選手がヘッドで決めると、終了間際には現在中学3年の柏レイソルU-18・長南開史選手が左足で鮮やかに決め、U-18Jリーグ選抜が4-1で勝利しました。
この大会は2010から毎年実施され、2019年まではU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜の対戦、2020年以降はJ1優勝クラブのアカデミーチームと日本高校サッカー選抜の対戦で開催してきました。今回の対戦で高校サッカー選抜は5勝6敗5分けとなりました。
最終更新日:2025年2月8日 12:34