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ヤクルトM11点灯 小川泰弘が7回無失点&先制打「とにかく攻める気持ちで投げた」

2022年9月11日 18:35
ヤクルトM11点灯 小川泰弘が7回無失点&先制打「とにかく攻める気持ちで投げた」
ヤクルト・小川泰弘投手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト1-0DeNA(11日、横浜スタジアム)

小川泰弘投手が7回無失点の好投に、先制タイムリーと投打で活躍し、ヤクルトがマジック11を点灯させました。

ヒーローインタビューで小川投手は「とにかく攻める気持ちで投げていきましたし、強力打線だったのでとにかく分断できるように、粘っていこうと思って投げることができました」と、試合を振り返りました。

▽以下、小川泰弘投手のヒーローインタビュー

――ナイスピッチングでした。

「ありがとうございます」

――最後、村上宗隆選手がサードライナーを取ったときどんな思いでしたか?

「興奮して叫びましたね」

――きょうのピッチングを振り返って。

「とにかく攻める気持ちで投げていきましたし、強力打線だったのでとにかく分断できるように、そういう思いで粘っていこうと思って投げることができました」

――きょうは緩急も使っていた

「キャッチャーの中村悠平選手としっかり話し合って、緩急使いながら、真っすぐもそんなに速くないので速く見せられるように工夫しながら投げられたと思います」

――大事なDeNAとの一戦、意識はしていた

「首位攻防ということで下手なゲームはできないですし、相手も勢いに乗っていたと思うので、なんとか食い止めたい、そういう思いで投げていました」

――5回に見事なバッティング

「必死に振りにいった結果が外野前に落ちてくれて良かったです」

―マジック11が点灯、いよいよ優勝が見えてきた。

「まだまだ厳しい戦いが残っていると思いますし、油断せずにチーム一丸となって、またあしたの試合に集中して全力で戦っていきたいと思います」

―ファンにメッセージ

「いつも熱いご声援ありがとうございます。選手は必死になって戦っています。またファンの皆さんの力を借りて一戦一戦盛り上げて、なんとか勝っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」