プロ野球では支配下枠は1球団当たり70人までとなっています。

毎年、ドラフト会議で新しい選手が入団してくる一方、構想外とされる選手も出てきます。今ドラフトで巨人は支配下5人、育成6人を指名しています。ここまで10月26日午後5時現在までの巨人選手の動きをまとめました。

▽引退（1人）
梶谷隆幸（10月23日）外野手

▽戦力外（支配下3人、育成7人）
菊田拡和（9月30日）内野手
小沼健太（9月30日）育成　右投手
山崎友輔（9月30日）育成　右投手
笠島尚樹（9月30日）育成　右投手
川嵜陽仁（9月30日）育成　右投手
前田研輝（9月30日）育成　捕手
加藤廉　（9月30日）育成　内野手
岡本大翔（9月30日）育成　内野手
高橋優貴（10月4日）左投手
鈴木康平（10月4日）右投手

▽来季契約しない見込み（支配下2人）
メンデス（10月6日帰国発表）左投手
ウレーニャ（10月6日帰国発表）内野手

▽自由契約（支配下6人）※育成再契約の見込み
石田隼都（9月30日）左投手
代木大和（9月30日）左投手
菊地大稀（10月26日）右投手
松井颯　（10月26日）右投手
山田龍聖（10月26日）左投手
中田歩夢（10月26日）内野手

これにより支配下枠は12あく計算となっています。（巨人の24年シーズンは支配下69人）