阪神 青柳晃洋の完投で今季初の4連勝 矢野監督「僕たちの野球をどう貫いていけるか」
巨人に勝利した瞬間笑顔を見せる阪神・矢野燿大監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-2巨人(29日、東京ドーム)
阪神は、首位巨人相手に1点差を守りきり勝利を飾りました。
打線は佐藤輝明選手、大山悠輔選手のホームランで3点を奪うと、先発・青柳晃洋投手が9回2失点の完投勝利で今季3勝目をあげました。
勝利の瞬間には、笑顔でチームメートとハイタッチで勝利を喜んだ矢野燿大監督。これでチームは4連勝となりました。
■以下、矢野監督1問1答
――まず先発の青柳投手、すばらしいピッチング見せました。
「今日は青柳が勝たせてくれた試合でしたし、本当に最後の最後まで細心の注意を払いながらこの打線とこの球場で投げてくれました」
――前回の完封勝利に続き、まさにエースと呼べるピッチング、見せているんじゃないですか
「投げるだけじゃなくてベンチにいるときも打線に励まして大きな声もだしてくれますし、本当にピッチャーのお手本となってやってくれてます」
――そして打線のほうでは佐藤輝明選手の先制2ラン、打った瞬間の打球、矢野監督、どのようにみてましたか
「もちろん、完璧に打ったなと思いましたし、テル(佐藤)らしいすばらしいホームランでしたし、バッティング練習からすごくいい感じで打っていたので、出るんじゃないかなと思って見ていました」
――そして今日スタメンに復帰した大山悠輔選手もゲームの中で大きな追加点のホームランがありましたね
「どうしてもけがの状態気になっていたんですけど、本人と話した中でもいけるということで、今日のプレーを見て本当に守りも打つほうも完璧じゃないんですけどね、結果を出してくれたので、本当に素晴らしいホームランと守備でした」
――これでチームの連勝が今シーズン初めて4に伸びまして、このいい流れをどのようにあす以降につなげていきますか
「開幕から苦しいスタートになってますけど、目の前の試合を集中して全力で戦うそして僕たちの野球をどう貫いていけるかそういう日々だと思うので、あしたも全員で戦っていきます」
阪神は、首位巨人相手に1点差を守りきり勝利を飾りました。
打線は佐藤輝明選手、大山悠輔選手のホームランで3点を奪うと、先発・青柳晃洋投手が9回2失点の完投勝利で今季3勝目をあげました。
勝利の瞬間には、笑顔でチームメートとハイタッチで勝利を喜んだ矢野燿大監督。これでチームは4連勝となりました。
■以下、矢野監督1問1答
――まず先発の青柳投手、すばらしいピッチング見せました。
「今日は青柳が勝たせてくれた試合でしたし、本当に最後の最後まで細心の注意を払いながらこの打線とこの球場で投げてくれました」
――前回の完封勝利に続き、まさにエースと呼べるピッチング、見せているんじゃないですか
「投げるだけじゃなくてベンチにいるときも打線に励まして大きな声もだしてくれますし、本当にピッチャーのお手本となってやってくれてます」
――そして打線のほうでは佐藤輝明選手の先制2ラン、打った瞬間の打球、矢野監督、どのようにみてましたか
「もちろん、完璧に打ったなと思いましたし、テル(佐藤)らしいすばらしいホームランでしたし、バッティング練習からすごくいい感じで打っていたので、出るんじゃないかなと思って見ていました」
――そして今日スタメンに復帰した大山悠輔選手もゲームの中で大きな追加点のホームランがありましたね
「どうしてもけがの状態気になっていたんですけど、本人と話した中でもいけるということで、今日のプレーを見て本当に守りも打つほうも完璧じゃないんですけどね、結果を出してくれたので、本当に素晴らしいホームランと守備でした」
――これでチームの連勝が今シーズン初めて4に伸びまして、このいい流れをどのようにあす以降につなげていきますか
「開幕から苦しいスタートになってますけど、目の前の試合を集中して全力で戦うそして僕たちの野球をどう貫いていけるかそういう日々だと思うので、あしたも全員で戦っていきます」