スポーツ日本とフランスを身にまとう日本代表 ジャケットは日の丸・襟元にはトリコロールカラー【開会式】ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月27日 16:39日本選手団の旗手を務めたブレイキンの半井重幸選手とフェンシングの江村美咲選手(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)パリ五輪の開会式が現地時間26日、フランス・パリのセーヌ川で行われました。降りしきる雨の中、日本選手団は旗手のフェンシング・江村美咲選手とブレイキン・半井重幸選手を中心として、93番目に登場。ほとんどの選手がレインコートを着用しての登場となりました。今回の公式服は、白を基調に赤い縁取りがなされ、日の丸カラーの清廉なデザイン。また襟元は赤、白、青のフランス国旗カラーとなっており、パリ五輪ならではの衣装となっています。日本選手団の公式服について、SNSでは「フランスに敬意を込めたトリコロール」「日本選手団の衣装白でかわいかった」などのコメントが寄せられました。関連ニュース雨の中でも光る 各国の選手が個性豊かなユニホームでパリ五輪開会式を彩るトレンド入りした“聖火の人”はジダンでもナダルでもなく謎の人物 パリ五輪開会式を派手に駆け巡る陸上金メダル候補が開会式で個性際立つネイルを披露 パリ五輪では個性あふれるアスリートのファッションにも注目「ツバル!裸だ!」トンガ旗手恒例の“上裸”はツバル選手に“継承”か SNSは落胆から歓喜へ厳戒態勢のパリ五輪開会式 “会場に着かない”移動時間が6倍に大幅増